【2024年最新】マウスピース矯正31種類を徹底比較!あなたに最適なマウスピースの選び方も解説

マウスピース矯正は「インビザライン」や「キレイライン」「スマイルトゥルー」などのメーカーが代表的ですが、その種類は近年物凄いスピードで増加しています。
どのマウスピース矯正を選べばいいか迷っている方に、マウスピース矯正31種類を徹底比較、あなたに最適なマウスピース選びについて解説します。

マウスピース矯正全種類を解説・比較!

矯正の種類

歯並びを整えるための矯正は大きく2つに分けられます。

  • マウスピース矯正
  • ワイヤー矯正

マウスピース矯正は、歯を包むような形の透明なマウスピースを食事と歯磨き以外の時間装着し、定期的に違う形のマウスピースに交換しながら歯並びを整えます。マウスピースメーカーごとに適応する歯並びには違いがあり、基本的には部分矯正と全体矯正に対応しているものと、前歯だけの部分矯正のみに対応しているものに分けられます。

ワイヤー矯正は、歯に形状記憶のワイヤーを着けて歯並びを整えます。1本ずつの歯にブラケットという四角い装置を接着し、その上から力をかけるためのワイヤーを括り付けることで、歯が動きます。ワイヤーを取り付ける位置によって、以下のような種類に分けられます。

  • 表側矯正
  • 裏側矯正(リンガル矯正)
  • ハーフリンガル矯正
  • インプラント矯正

歯の表側にワイヤーを着けて行います。口を開けたときに必ず見えるので、すべての矯正装置の中で最も目立ちます。

歯の裏側にワイヤーを着けて行います。舌に触れやすい位置に装置が着くため、ほかの矯正装置よりも慣れるまでの違和感が大きいです。
しかし、歯の面には一切装置が着いていないので、口を開けてもほとんど装置が見えません。そのため、矯正装置の中では最も目立ちません。

表側矯正と裏側矯正を併用する方法です。口を開けたときに見えやすい上の歯だけに裏側矯正を用い、見えにくい下の歯は表側矯正で治療を行う方法です。
裏側矯正に用いるワイヤーは、複雑な歯の裏側の形に合わせるためにオーダーメードで作成する必要があります。そのため、既製品を使用できる表側矯正よりも費用が高くなります。ハーフリンガル矯正なら表側矯正の装置を半分利用できるので、すべて裏側矯正を行うよりも費用が抑えられ、治療中の審美面の悪さもカバーできます。

出っ歯や口ゴボなどの治療で、ワイヤー矯正で歯を奥歯の方に動かしたいときに用いられる方法です。矯正用インプラントと呼ばれる小さなネジを歯茎に埋め込んで、これを支点として歯を後方に動かします。

マウスピース矯正とワイヤー矯正の違い

マウスピース矯正とワイヤー矯正の違いには、以下の点が挙げられます。

  • 装置の見た目
  • 装置の取り外しの可否
  • 適用範囲
  • 通院頻度
  • 装置の自己管理の方法
  • 部分矯正で装置を着ける範囲

装置の見た目

マウスピース矯正表側矯正裏側矯正ハーフリンガル矯正インプラント矯正
見た目××

最も装置が目立たないのは、マウスピース矯正と裏側矯正です。
ワイヤー矯正は金属や透明なプラスチック、白色のセラミックなどの素材があり、ます。歯に近い色のワイヤーを使用すれば目立ちにくくなりますが、どうしても装置の凹凸感は目立ちます。裏側矯正以外の方法でワイヤー矯正を行う場合は、装置が目立つことは避けられません。

装置の着け外しの可否

マウスピース矯正ワイヤー矯正
付け外し×

ワイヤー矯正とマウスピース矯正の最大の違いは装置を自分で取り外しできるかどうかです。ワイヤー矯正はどの位置に着ける場合でも、自分で装置を外すことはできません。一方、マウスピース矯正は自分で着け外しができるので、食事や歯磨きの際に外すことができます。

適応範囲

マウスピース矯正ワイヤー矯正
適応範囲ほぼすべての症例に適用
(メーカーによっては部分矯正のみ)
すべての症例に適用

全体矯正に対応しているマウスピース矯正なら、ワイヤー矯正とほとんど適用範囲に違いはありません。しかし、重度の叢生や骨格のズレがある場合は、ワイヤー矯正でしか治せないこともあります。
適用範囲は担当歯科医師の得意な矯正装置や治し方によっても変わるので、歯科医師の診断が必要です。

通院頻度

マウスピース矯正ワイヤー矯正
通院頻度2〜3ヶ月に1回ほど
(メーカーによって異なる)
1ヶ月に1回以上

ワイヤー矯正は歯科医院に月に1回以上通い、完成系の歯並びに向かって動くようにワイヤーを調整してもらいます。
一方、マウスピース矯正は治療開始時に治療完了までに必要なマウスピースをすべて作成するので、歯科医院から受け取ったマウスピースを指示通りに交換するだけで歯が動きます。そのため、通院頻度は2〜3ヶ月に1回でよく、ワイヤー矯正よりも通院回数が少なくて済みます。ただし、治療を進めるたびにマウスピースを作成するタイプのマウスピース矯正メーカーの場合は、2週間ごとに通院が必要なものもあります。

装置の自己管理の方法

マウスピース矯正ワイヤー矯正
管理方法マウスピースの装着時間と
交換タイミングは自己管理が必要
ワイヤーの交換は
歯科医院でのみできる

マウスピース矯正は、食事の前や歯磨きの際に装置を自分で着け外ししたり、定期的に新しい形のマウスピースに交換したりする必要があります。
交換用のマウスピースは数ヶ月分まとめて受け取るため、交換時期や装着時間の管理は患者が自分で行わなくてはいけません。そのため、装置の管理の比重は歯科医院よりも患者の方が多くなります。
ワイヤー矯正は自分で着け外しできないため、装置の管理の比重は歯科医院の方が多いです。自分で管理するのは基本的に歯磨きを丁寧に行って虫歯や歯周病リスクに配慮することと、歯科医師の指示通りに定期的に歯科医院に通ってワイヤーを調整してもらうことだけです。

部分矯正で装置を着ける範囲

マウスピース矯正ワイヤー矯正
装着範囲全体矯正と同じ歯を動かす部分のみ
(全体矯正より装置を着ける範囲は狭い)

マウスピース矯正の場合は、全体矯正も部分矯正もマウスピースで歯を覆う本数は変わりません。ワイヤー矯正で部分矯正を行う場合は、動かす歯にだけ装置を着けるので、全体矯正よりも装置を着ける範囲が少なくて済みます。

マウスピース矯正の選び方

マウスピース矯正のメーカーを選ぶ際は以下の点を重視するといいでしょう。

  • 適用範囲
  • 通いたい歯科医院で扱っているか
  • 費用の支払い方法

部分矯正にしか対応していないマウスピース矯正メーカーがあるので、まずはメーカーの適用範囲を確認しましょう。全体矯正が必要な症例には、部分矯正にしか適応していないメーカーのマウスピース矯正は使用できません。

通いたい歯科医院がある場合は、そこで扱っているマウスピース矯正を使用することになります。歯科医院ではさまざまな歯科材料を仕入れるのと同じように、マウスピース矯正のメーカーのシステムを仕入れて矯正治療を行います。システムはメーカーごとに異なり、ライセンスや研修が必要なメーカーもあるため、歯科医院ですべてのマウスピース矯正を扱うのは難しいです。
使用したいマウスピース矯正のメーカーが自分の症例に適用している場合でも、通いたい歯科医院で扱っていなければ使用できません。

費用の支払い方法は、費用をまとめて支払うトータルフィー制と、通院で処置に必要な費用やマウスピース作成費を支払う方法があります。

歯科医院のシステムによって支払い方法が異なり、「初回2.2万円、2回目以降5.5万円」もしくは通院回数に応じた「コース払い」を行い、歯の健康に問題がないと歯科医師に診断されれば自分のいいと思ったところで治療をストップできるなど、マウスピース矯正のメーカーで支払い方法が決められている場合もあります。そのため、自分に合った支払い方法でメーカーを決めるのもひとつの方法です。

マウスピース矯正31種類を徹底比較

マウスピース矯正31種類の特徴と適用範囲、使い方、通院頻度、費用のそれぞれの目安をご紹介します。

※すべて歯科医師の判断や症例により前後します。

ブランド適応症例装着時間通院頻度費用
インビザライン軽度〜重度20時間/日2ヶ月に1回低〜高
インビザラインファースト乳歯のある子供の
1期治療
20時間/日2ヶ月に1回
インビザラインティーン軽度〜重度
(中高生向け)
20時間/日2ヶ月に1回
インビザラインGO軽度20時間/日2ヶ月に1回
アソアライナー軽度〜重度歯科医師の
判断による
6ヶ月に1回
スマイルトゥルー軽度〜重度20時間/日2週間に1回低〜高
スターアライン歯科医師の
判断による
18時間/日3〜6週間に1回
トランスクリア軽度18時間/日歯科医師の
判断による
アクアシステム軽度歯科医師の
判断による
1ヶ月に1回低〜中
エシックス軽度24時間/日歯科医師の
判断による
クリアコレクト軽度〜重度22時間/日3週間に1回低〜高
オペラグラス軽度20時間/日1ヶ月に1回
セレライン歯科医師の
判断による
歯科医師の
判断による
1週間に1回
クリアライナー歯科医師の
判断による
17時間/日3〜5ヶ月に1回低〜高
イークライナー歯科医師の判断による17時間/日1ヶ月に1回低〜高
キレイライン矯正軽度〜中度20時間以上/日・都度払い:1ヶ月半に2回程度
・コース払い:3ヶ月に2回程度
低〜中
Oh my teeth軽度〜中度20時間/日原則通院不要低〜高
aaligner Home軽度〜中度歯科医師の
判断による
6ヶ月に1回低〜高
マウスピース矯正ローコスト軽度〜中度20時間/日2ヶ月に1回
クリアライン矯正軽度〜中度歯科医師の
判断による
1ヶ月に1回
ウィスマイル軽度〜重度20時間/日2〜3ヶ月に1回低〜高
hanaravi軽度〜中度20時間/日原則通院不要低〜高
DPEARL軽度〜やや重度18〜20時間/日1ヶ月に1回低〜高
hanalove軽度〜重度20時間/日原則通院不要低〜中
コレクトホワイトライン軽度〜中度20時間/日2ヶ月に1回
ギコウアライナー軽度17時間/日1ヶ月に1回
Befordent軽度〜中度・Liteプラン:22時間/日
・Nightプラン:10時間/日
原則通院不要
@smile軽度〜重度22時間/日歯科医師の
判断による
低〜高
zenyum歯科医師の
判断による
20〜22時間/日歯科医師の
判断による
EMININAL軽度〜重度20時間/日原則通院不要中〜高

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信頼 No.1実績No.1

インビザライン

マウスピース矯正の中でも世界で圧倒的なシェアを誇り、世界で実績と信頼のあるのがインビザラインです。

幅広い症例に対応できるのが特徴で、抜歯が必要になるような重度の不正咬合でも本格的な矯正治療を行えます。
マウスピースの装着時間は1日20〜22時間程度で、1~2週間ごとにマウスピースを交換して歯並びを整えます。

矯正と同時にホワイトニングも行えますが、トータルでかかる費用は比較的高価です。
インビザラインでは専用の機械や3Dアニメーション動画を利用することで、どのように歯が動いていくか、どのように治療を進めていくか確認できます。患者側も状況を把握しやすく、安心して治療を受けられます。矯正治療を始めるには、歯型取りが必要ですが、インビザラインでは初回のみの型取りで済みます。

■インビザライン・コンプリヘンシブパッケージ
・77万円
・アライナーの枚数:制限なし
・部分矯正と全体矯正の両方に対応可能。使用するマウスピースの枚数や治療期間を気にせずに治療できます。
■インビザライン・ライトパッケージ
・45万円
・アライナーの枚数:片顎につき14ステージ以内
・7ヶ月以内、マウスピース14枚以内で改善できる症例に適用できるプランです。
■インビザライン ・エクスプレスパッケージ
・35万円
・アライナーの枚数:片顎につき7ステージ以内
・3~4ヵ月以内、マウスピース7枚以内で改善できる症例に適用できるプランです。矯正後の後戻り防止やごく軽度な前歯の矯正などに向いています。

費用上記参照治せる歯並びほとんどすべての症例に対応可能
治療期間長め通院頻度2ヶ月に一回
1日の装着時間20〜22時間以上交換期間7日ごとに次のアライナーに交換

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信頼 No.1実績No.1

インビザラインファースト

乳歯がある子供の顎の拡大やバランスの改善を目的としたマウスピース矯正

インビザライン・ファーストは、成長過程にある患者様のための、透明に近く目立ちにくいマウスピース型矯正装置です。今まで永久歯列に近い時期からでしか使用できなかったマウスピース型矯正装置を、上の前歯が生えてくる時期である混合歯列期前期の時期から使用する事ができます。
件として、6歳臼歯と前歯が2/3出ている必要があります。1年半以内の治療期間を目安に透明なマウスピースを交換しながら歯列の育成を行なっていきます。
乳歯と永久歯が混在している、一般的に6~10歳のお子様が対象ですが、適用条件は身体年齢でなく歯の年齢に基づきますので、歯科医院にてご相談ください。

費用45~60万円治せる歯並び乳歯と永久歯が混在する混合歯列期の治療
治療期間半年〜1年半通院頻度2ヶ月に一回程度
1日の装着時間20時間以上交換期間7日ごとに次のアライナーに交換

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信頼 No.1実績No.1

インビザラインティーン

10代の永久歯列に生え変わったばかりの中高生を対象としたプラン

乳歯がすべて抜けているお子さまであれば受けられるマウスピースによる矯正治療です。
インビザライン・ティーンの特徴は、永久歯の萌出途中でも矯正可能な点です。これから生えてくる永久歯のため、余分なスペースを確保したマウスピースで治療できます。さらに、お子さまの成長スピードに合わせて歯根に適切な力をかける「パワーリッジ機能」を搭載しており、理想的なスピードで歯を移動させていきます。

■ Ⅰ期治療(インビザライン・ファースト、プレオルソ)
 330,000円〜440,000円(税込)
■ Ⅱ期治療(インビザライン・コンプリヘンシブフェーズ2)
 440,000円〜550,000円(税込)

費用44〜55万円治せる歯並び乳歯と永久歯が混在する混合歯列期の治療
治療期間1年〜2年通院頻度2ヶ月に一回程度
1日の装着時間20時間以上交換期間7日ごとに次のアライナーに交換

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信頼 No.1実績No.1

インビザラインGO

前歯計20本のみに特化した部分矯正用のプラン

インビザラインGoシステムは、主に前歯の矯正を対象とした治療ですが、対象範囲が近いインビザライン・ライトと異なり、ケースアセスメントという評価機能が用意されている。 スマホの専用アプリを使って患者さまの口腔内を撮影しアップロードすると数分後にはGoシステムによる治療が可能かどうか判断できます。
このアプリは誰でも使用できるものではなく、アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社の開催しているセミナーを受講し、IDを取得した歯科医師のみ使用できるものです。

費用44〜55万円治せる歯並び奥歯を除く20本
治療期間半年〜1年通院頻度2ヶ月に一回程度
1日の装着時間20時間以上交換期間7日ごとに次のアライナーに交換

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信頼 No.1実績No.1

アソアライナー

治療開始までの時間がマウスピースメーカーの中で最短


アソアライナーは、奥歯の咬み合せに問題のない前歯の歯列不正や、矯正治療後の後戻り、小さなスペースの閉鎖などが主な適応症です。
抜歯が必要な重度の歯列不正や上下顎の大きな不調和、複雑な歯のコントロールなどはアソアライナーでの治療は困難です。

ソアライナーはマウスピースを交換するごとに新しく型取りをして作り変えるので患者のペースで治療することができます。
型取りは1回の印象採得で1ステップ・3ステップ(推奨)・5ステップの3パッケージより選択できる 。マウスピースは、日本の国家資格取得者である歯科技工士の高いレベルで製作している点に特徴がある。

費用片顎1回30,000円治せる歯並び上記参照
治療期間3ヶ月〜1年半通院頻度月に一回程度
1日の装着時間20時間以上交換期間10日ごとに次のアライナーに交換

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信頼 実績

スマイルトゥルー

テキサス生まれの世界各国で実績があり、世界基準かつ安心の日本製マウスピース

・スマイルトゥルーは部分的な歯並びの改善に特化したマウスピース矯正

・治療期間は3〜8ヵ月費用は20〜50万円が目安

・治療前のシミュレーションで治療期間と費用が明確になるので安心

・全体の歯並びの改善は適応外だが、部分的な歯並びなら必要最低限の期間と費用で改善できる

・片顎25万(最低3STEP、約3カ月分)
〜10枚 22万円
〜15枚 33万円
〜20枚 44万円
〜25枚 55万円
〜30枚 66万円
30枚以上 80万円

費用20~50万円治せる歯並び上下の歯12本の軽〜中度の症例
治療期間3~8ヶ月通院頻度2週間に一回
1日の装着時間1日20時間以上交換期間2週間に1回交換

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信頼 実績

スターアライン

従来のマウスピース矯正に比べて2倍の速度で歯を動かせる

・世界最高の矯正材料の品質を誇る、ドイツ企業の特殊強化プラスチックを使用
・優れた弾力性と保持力を持ち、従来のマウスピース矯正に比べて2倍の速度で歯を移動させるステップごとに治療の進捗確認、再分析・再診断を行い、ここで予定通り歯の移動がない場合は治療計画の見直しが可能

費用・片顎25万(最低3STEP、約3カ月分)
・追加費用:1STEPごとに 5万円
治せる歯並び歯科医師の診断による
治療期間一年以内通院頻度3〜6週間に一回
1日の装着時間1日18時間以上交換期間1〜2週間に1回交換

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信頼 実績

トランスクリア

国内の技工所で作成される国産品

国内の技工所で作成される国産品
ソフトとハードの2種類のマウスピースで1セットとなり、各セットを一定期間取り替えていく ・印象は基本一回で良い
・前歯のデコボコや隙間の軽度の矯正治療に限定されるため、 治療が難しい症例もある
・トランスクリアの治療は、永久歯列である事、 非抜歯である事が条件
・治療のおおよその期間と最終段階がわかる

費用37~60万円程度治せる歯並び永久歯列を非抜歯で治療できる軽度症例
治療期間半年から1年以内通院頻度医師の判断による
1日の装着時間1日18時間以上交換期間2週間に1回交換

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信頼 実績

アクアシステム

日本で最も早く治療に使用されたマウスピース矯正

・ハーバード大学歯学部の日本人教授により開発され、日本では最も早くに治療が始められたマウスピース矯正
・硬さや素材が違う2~3種類のマウスピースを装着し、歯を0.5mmずつ動かす
・前歯の部分矯正など、軽度の不正歯列が適応症
センター内のラボで作製するため、費用を抑えられる
・アクアフレームは手作業で製作するのが特徴で、少し厚みがある

費用・部分矯正:20万円
・片顎:30万円
・全額:50万円
治せる歯並び軽度症例
治療期間3ヶ月から1年半通院頻度1ヶ月に1回
1日の装着時間20時間交換期間2〜4週間に1回交換

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信頼 実績

クリアコレクト

世界第2位のシェアを誇るアライナー矯正

・マウスピースの形状が歯列部のみを覆うのに対して、歯茎まで覆うようになっているため維持力が高く、より効率的に歯を動かすことができる
・マウスピースがステップごとになるので、比較的治療期間が長くなるが治療途中で虫歯などの治療が発生した場合でも対応ができる
・奥歯を動かしたくないような部分矯正治療や小臼歯抜歯治療の方が向いている
ほぼすべての症例にて治療可能
・3ヶ月に1回スキャンが必要
・一つのマウスピースで0.2~0.25ミリ移動させていくため歯や身体にかかる負担が小さい
・インビザラインや他のマウスピース矯正よりもマウスピースが薄くフィットがタイト

__________________________
■FLEX
必要な分だけオーダー、治療費を支払うプランです。
■ONE
1年間で24ステップまで製作可能なプランです。
■UNLIMITED
5年間、定額でアライナーとリテーナーを製作するプランです。
■それぞれのコースの目安は以下の通りです。
・クリアコレクト12回 184,800円
・クリアコレクト24回 308,000円
・クリアコレクト36回 396,000円
・クリアコレクト無制限(5年間) 660,000円
__________________________

費用上記参照治せる歯並び軽度〜重度
治療期間6ヶ月から3年通院頻度1ヶ月に1回
1日の装着時間22時間交換期間2〜3週間に1回交換

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信頼 実績

オペラグラス

矯正術者の経験や技量に左右されない精密なマウスピースの作成が可能

・アソアライナーを作製していた歯科技工士が、2009年に始めたマウスピース矯正。
・オペラグラスでは、0.5mm、0.625mm、0.75mmの3種類の厚みのマウスピースをワンセットで使用し、3つのマウスピースをおおよそ1週間づつ装着して歯を動かしていく
・歯の動きが遅かったり、虫歯の治療などで歯の形態が変わっても、柔軟に対応可能
・術前からどのくらい移動しているかを色で確認できるカラーマップや、唇面、咬合面からだけでなく、CTのように断層画像で移動量を客観的に確認してセットアップを行うことで、術者の経験や技量による誤差を最小限に抑えた精密セットアップで装置を製作
前歯の乱れのような、軽度の歯列矯正に適してる

費用・最大30万円
・上下顎1回52,000円
・片顎1回31,000円
治せる歯並び軽度症例
治療期間数ヶ月から2年通院頻度1ヶ月に2回
1日の装着時間20時間以上交換期間1週間に1回交換

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信頼 実績

セレライン

噛み合わせと顎関節治療を目的としたマウスピース矯正

・セレラインは、歯を削らない、抜かないに加え噛み合わせと顎関節症治療の為のマウスピース矯正治療
顎関節のバランスを良好な状態に整える
・ 顎を動かす筋肉のメカニズムを整える
・ 噛み合わせを良好にし、綺麗な歯並びにする
乳歯の子供の歯列を矯正することができるこれができるのはセレラインだけ

費用1年60万円〜(マウスピース72枚分)治せる歯並び医師の判断による
治療期間数ヶ月から2年通院頻度1週間に1回
1日の装着時間20時間以上交換期間10〜14週間に1回交換

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信頼 実績

クリアライナー

正確な歯の移動距離を計測するマウスピース矯正

・石膏でつくった歯形模型の歯を一つ一つ切り離し、それを歯形の模型上で綺麗な歯並びになるように並べ、デジカメで撮影し、移動前後の写真を特殊なプログラムにより重ね合わせ、正確な移動距離を測定する
・1つの装置により1mm程度の歯牙移動が可能
・治療できる症状が限られるのが欠点

費用・片顎:20〜50万円
・全顎:30〜80万円
治せる歯並び医師の判断による
治療期間数ヶ月から2年通院頻度3〜5週間に1回
1日の装着時間17時間以上交換期間1〜2週間に1回交換

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信頼 実績

イークライナー

噛み合わせと顎関節治療を目的としたマウスピース矯正

クリアアライナーを基に作られたマウスピース矯正で、マウスピースの製作方法を見直し、クリアアライナーよりも患者への負担が少なくなるようにシステムが変更されています
・初回時に歯型採取して石膏模型を作成し、3Dシミュレーション後に治療計画を提出後3週間で全ステップのマウスピースが完成
・厚みが違う3種類のアライナー(ソフト、ミディアム、ハード)の各ステップは3週間で構成され患者は1週間ずつ3種類のアライナーをソフトから順に使用
・マウスピースをCAD/CAMで作製することで精度を高めている
・最初の歯型採取後3週間後に全ステップのマウスピースが完成するので、歯型採りは通常1回のみ
・軽度~中等度程度の不正歯列に適応でき、重度の不正歯列や抜歯が必要な場合は治療が困難となり、永久歯が揃っていないお子様にも適応しない

費用・最大73万円
・1ステップ45,000円(1ステップ3枚セット)
・治療完了までの目安:30〜50万円
治せる歯並び医師の判断による
治療期間1年程度通院頻度1〜2週間に1回
1日の装着時間17時間以上交換期間1ヶ月に1回交換

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信頼 実績

キレイライン矯正

22,000円から始められる、経験豊富な歯科医師が監修を行うマウスピース矯正

・マウスピースを1回分(ソフトとハードの2枚)から製作することができ、歯科医師と相談しながら、自分が納得する見た目になるまで治療を行う。初期費用がリーズナブルで始めやすく、弾力性に優れたマウスピースを使うことで、つけ始めの痛みを感じにくいのが特徴です。また、ホワイトニングも同時に行うことができます。

■都度払い
初回:22,000円
2回目以降:1回55,000円

■コース払い
4回コース:176,000円(1.1万円お得)
7回コース:319,000円(3.3万円お得)
10回コース:462,000円(5.5万円お得)

目安費用23.1~41.8万円(※1)治せる歯並び上下の前歯12本(前から3番目の歯まで)を重点的に治療、軽〜中度の症例
治療期間5ヶ月~1年3ヶ月(※2)通院頻度・都度払い:1ヶ月半に2回程度
・コース払い:3ヶ月に2回程度
1日の装着時間1日20時間以上交換期間2〜4週間ごと

※1:上記に記載している費用以外に、初回検診料3,300円(税込)~、および来院1回につき3,300円程度(税込)の再診料が別途発生します。金額は提携クリニックにより異なりますので、予約画面または通われるクリニックにご確認ください。
※1:症状により、キレイライン以外の追加治療を推奨されることがあります。患者様のご要望や症状により歯科医師の判断のもと行われる「クリニックによる追加治療」には別料金がかかります。
※1:リテーナー費用として、症状等により税込22,000~66,000円が別途かかります。
※2:治療期間には個人差があります。保定期間は含みません。

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信頼 No.1実績No.1

Oh my teeth

Oh my teethはほぼ通院不要のマウスピース矯正

・Oh my teethは基本的には歯科医院に通院する必要がない、自宅でできる矯正治療

・料金プランは治療範囲が上下前歯6本のみのBasicプランと奥歯を含めた全体のProプランの2種類ある
・出っ歯、すきっ歯、ガタつきなど、前歯のみを治療する部分矯正用のマウスピース矯正
・初回の型取り以外は、基本的にLINEやビデオ通話を使用したオンライン治療が受けられるので、忙しくて通院の時間を確保できない方におすすめです

費用・Basicプラン:33万円
・Proプラン:66万円
治せる歯並び軽度~中度の症例
治療期間平均3ヶ月〜1年程度通院頻度原則1回のみ
1日の装着時間20時間以上交換期間調査中

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信頼 実績

aaligner Home

マウスピース矯正ができるか自分でわかる!

・aaligner Homeは、自分でマウスピース矯正ができるかセルフチェックができるので、歯医者に行きたくない方にはおすすめ!

・最短2ヶ月で矯正が終わり、定期通院の必要なし
・3,000円/月〜からでき、すべでのサービス込みで定額制だから余分な費用は一切かかりません!
・困った時にあ24時間いつでも相談可能!動かなかった場合には返金補償付き!

費用・6回コース(約3ヶ月):238,260円
・8回コース(約4ヶ月):336,600円
・10回コース(約5ヶ月):404,580円
・12回コース(約6ヶ月):472,560円
治せる歯並び前歯のすきっ歯、下の歯の重なりなど
治療期間最短2ヶ月から通院頻度なし
1日の装着時間20時間以上交換期間調査中

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信頼 No.1実績No.1

マウスピース矯正ローコスト

全国200以上の歯科医院と提携しているマウスピース矯正

・ローコストは歯科技工士が国内で自社製造したマウスピースを使用した矯正治療を行っている
・出っ歯・すきっ歯・八重歯などさまざまな歯並びに対応している
・料金プランは治療範囲によって2つの種類から選ぶことができる

■マウスピース矯正以外にかかる費用
・初回検診費用:3,850円〜
■矯正費用
・マウスピース代金:44,000円(上下セット)
※治療計画の説明時(2回目の来院)に契約の場合22,000円
・1セット:総額22,000円
・4セット:総額154,000円
・6セット:総額242,000円
・8セット:総額330,000円

費用上記参照治せる歯並び軽度~中度の症例
治療期間平均3~8ヶ月程度通院頻度2ヶ月に一回
1日の装着時間20時間以上交換期間調査中

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クリアライン矯正

見た目に関わる上下の前歯12本を動かして歯並びを整える部分矯正用のマウスピース矯正です。自分が満足した歯並びになったら治療をやめられるのが特徴です。

適用範囲軽度〜中度症例
使い方1ヶ月に2回マウスピースを交換します
通院頻度1ヶ月ごとに1回
費用下記を参照

■片顎
・矯正検査料1回33,000円
・初回16,500円
・2回目以降27500円
・リテーナー1回16,500円

■両顎
・矯正検査料1回33,000円
・初回19,800円
・2回目以降38,500円
・リテーナー1回27,500円

■最大費用の目安
・片顎全8回16,500円〜212,300円
・両顎全8回19,800円〜289,300円

ウィスマイル

マウスピースの縁が2mmほど長い形のマウスピースで歯をしっかりと保持するので、歯に着けるアタッチメントの数が少なくて済むマウスピース矯正です。

適用範囲軽度〜重度症例
使い方1日20時間以上装着します
交換時期は歯科医師の判断によります
通院頻度2〜3ヶ月ごとに1回
費用・4回コース(約1〜2ヶ月半):10万7,800円
・8回コース(約3〜4ヶ月):23万1,000円
・12回コース(約4〜6ヶ月):35万2,000円
・18回コース(約5〜9ヶ月):51万7,000円
・無制限コース(10ヶ月以上):66万円

ピュアライン

モニター価格なら月々3,400円から、治療総額30万円でできるマウスピース矯正です。抜歯が必要なく、開咬になっていない軽度症例の改善に向いています。

適用範囲軽度症例
使い方1日22時間以上装着、1ヶ月に1回マウスピースを交換します
通院頻度2週間ごとに1回
費用・モニター価格:30万円
・通常価格:40万円

hanaravi

通院は初回のみ、矯正専門の歯科医師が治療計画を作成するマウスピース矯正です。治療前に歯の動かし方のシミュレーションを確認してから矯正を開始できます。

適用範囲軽度〜中度症例
使い方1日20時間以上装着、2週間に1回マウスピースを交換します
通院頻度初回のみ通院、以降通院不要
費用・Lightプラン(6回)88,000円
・Basicプラン(24回):33万円
・Proプラン(24回):66万円

DPEARL

デジタル技術を用いてマウスピースを作成、短期間・低価格で始められるマウスピース矯正です。全体矯正で奥歯の歯並びまで整えることができるので、90%以上の症例に対応できます。

適用範囲軽度〜やや重度症例
使い方1日18〜20時間以上装着、ソフトタイプ1週間、ミディアムタイプ1週間、ハードタイプ2週間のペースでマウスピースを交換します
通院頻度1ヶ月ごとに1回
費用・〜5ヶ月:30万8,000円
・〜8ヶ月:42万9,000円
・〜12ヶ月:55万4,400円
・~15ヶ月:69万3,000円
※治療期間によって費用が変わります

hanalove

基本的に通院は初回のみ、自宅に居たまま月々9,075円でできるマウスピース矯正です。1万人以上の治療実績があり、歯並びのシミュレーションをスマホで確認したり、ラインで気軽に相談できるのが魅力です。

適用範囲軽度〜重度症例
使い方1日20時間位所マウスピースを装着します
通院頻度初回のみ通院、以降通院不要
費用・Easy Plan:21万7,800円
・Smart Plan:38万2,800円
・Pro Plan:49万2,800円

コレクトライン

元は「ケンライン」というメーカーのマウスピース矯正です。マウスピース矯正を牽引するインビザラインのシステムで定評のある、口内の3Dデジタルスキャナー「iTero」を使用し、正確なデータを基に国内の歯科技工所でマウスピースを作成します。

適用範囲軽度〜中度症例
使い方1日20時間以上装着、2週間に1回マウスピースを交換します
通院頻度2ヶ月ごとに1回
費用・1回お試し価格:20,900円
・3回セット:102,300円
・4回セット:143,000円
・7回セット:266,200円

ギコウアライナー

1ヶ月ごとにCAD/CAMを使用した精密なデータ採集を行い、効果的に歯を動かすマウスピースを作成できるマウスピース矯正です。1ステップごとに費用を支払い、16ステップ以上治療に時間を要する場合は、追加費用を支払わなくていいという手厚い保証があります。

適用範囲軽度の前歯のガタつき
使い方1日17時間以上装着、1ヶ月に1回マウスピースを交換します
通院頻度1ヶ月に1回
費用・1ステップ:22,000円
※16ステップ以上は無料、最大33万円

Befordent

美容大国の韓国発のマウスピース矯正です。早く矯正を終わらせたい人向けに1日22時間以上マウスピースを装着するプランと、昼間マウスピースを装着できない人向けに1日10時間以上マウスピースを装着するプランがあります。ライフスタイルを考慮して矯正をしたい人におすすめです。

適用範囲軽度〜中度症例
使い方・lite Plan:1日22時間以上マウスピースを装着します
・Night Plan:1日10時間以上マウスピースを装着します
いずれも1週間に1回マウスピースを交換します
通院頻度初回のみ、以降通院不要
費用・lite Plan:198,000円
・Night Plan:278,000円

@smile

前歯から奥歯まで、全体矯正が可能なマウスピース矯正です。基本的には矯正を始める前にカウンセリングや検査、歯並びのシミュレーションに費用がかかるものですが、@smileなら治療が始まるまで料金が発生しないので、安心して相談できます。

適用範囲軽度〜重度症例
使い方1日22時間以上マウスピースを装着します
通院頻度歯科医師の判断による
費用・4〜24回パック(1〜12ヶ月):12〜45万円
・定額プラン(5年):66万円

zenyum

シンガポール発のマウスピース矯正メーカーです。歯科院に通う頻度を減らすことで、患者の負担を軽減できるシステムを採用しており、自宅でアプリを活用した歯科医師の定期チェックが受けられます。

適用範囲歯科医師の判断による
使い方1日20〜22時間以上マウスピースを装着します
通院頻度歯科医師の判断による
費用324,000円(月額費用なし)

EMININAL

矯正歯科を専門に行っている歯科医師が100%治療計画を作成するマウスピース矯正です。全体矯正に対応しており、マウスピース矯正の中では適応範囲が比較的広いのが特徴です。また、矯正中の不安や疑問をチャットで相談できるので便利です。

適用範囲軽度〜重度症例
使い方1日20時間以上マウスピースを装着します
通院頻度基本的に初回のみ。以降通院不要
費用・軽度〜中度(約3〜10ヶ月):13〜47万円
・重度(約11〜18ヶ月):52〜86万円
いずれも初月2万円、2ヶ月目以降45,000円の月額で治療可能

マウスピース矯正を選ぶなら

マウスピース矯正の選び方のポイント

・適用範囲
・通いたい歯科医院で扱っているか
・費用の支払い方法

マウスピース矯正は選び方のポイントを抑えて、自分に合っていると思えるものや納得して治療が受けられるものを選びましょう。

できるだけマウスピース矯正だけで治したい人

・インビザライン
・クリアコレクト
・ウィスマイル
・hanalove
・@smile
・EMINAL

マウスピース矯正だけで治療したい場合は、基本的に重度症例まで対応できるメーカーのマウスピース矯正を選ぶのがおすすめです。

費用を抑えたい人

・キレイライン
・マウスピース矯正ローコスト

これらのように、1回の支払い費用が安いメーカーや通院回数が少ない症例を少ない費用で治療できるプランがあるメーカー、または最大の費用が決まっているメーカーを選ぶといいでしょう。

ライフスタイルに合ったマウスピース矯正がしたい人

・oh my teeth
・hanalove
・Befordent
・EMINAL

これらのメーカーは通院が基本的に初回のみでよく、オンラインやアプリで相談や定期的な診察が受けられるため、通院にかかる時間がほぼ不要です。また、Befordentはマウスピースを夜だけ使用するプランが用意されているのでライフタイルに合わせて装着時間を調整できます。