インビザラインにかかる費用を解説!種類ごとの費用と、費用負担を減らす方法をご紹介

スルガ

インビザラインの費用は、歯並びの状態と適用されるプランにより変わります。どのようなプランがあり、どのくらい費用がかかるのかを解説いたします。

また「少しでも安く治療が受けたい」とお考えの方に、費用負担を減らす方法をご提案いたします。

この記事の結論

・症例の難易度により、インビザラインの費用は変わる

・歯を動かす量が多ければ、マウスピースの枚数も多くなりその分費用は高額になる

・健康保険は利用できないが、医療費控除・高額療養費制度などの制度は利用できる可能性がある

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インビザラインとは

目立ちにくく痛みが少ない矯正方法

「インビザライン」は、マウスピース矯正の代表的なメーカーであるアメリカのアライン社が提供する矯正システムです。

取り外しのできる透明なマウスピースを1〜2週間ごとに交換して歯を動かします。

インビザラインは症例の適応範囲が広く、世界的に症例実績を多く持ちます。また、歯にワイヤーやブラケットなどの装置を着けないので、目立ちにくく、痛みが少ない矯正治療法として支持を得ています。

治療後の歯並びをコンピューターでシミュレーションできる

矯正の費用は歯科医院で扱う矯正器具や症例の難易度によって変わりますが、マウスピース矯正なら治療前にコンピューターで治療後の歯並びをシミュレーションすることができます。

インビザラインは費用の見通しが立ちやすい

コンピューターで治療期間や治療計画を確認することができるため、費用の見通しが立ちやすいです。

できない症例もある

  • 骨格に問題がある
  • 重度の歯列不正
  • 抜歯の数が多い
  • 重度の歯周病
  • インプラントが複数入っている

このような症例の方は、マウスピース矯正が難しいことがあります。
詳しくは矯正医にご相談ください。

インビザラインにかかる費用

  • 症例の難易度により、費用が変わる
  • 歯を動かす量が多ければ、マウスピースの枚数も多くなる
  • 使用するマウスピースの数が多ければ、高額になる

インビザラインには全体矯正用、部分矯正用、子ども矯正用などいくつか種類があります。症例の難易度により、費用とどのプランが適用になるかが変わります。

症例の難易度とは、歯並びが完成するまでに何枚のマウスピースが必要になるかです。

プランによってマウスピースの枚数に上限がありますが、全体矯正用の上限が無いプランは一番高額になります。

インビザラインは、1枚のマウスピースで歯を約0.25mm動かし、1〜2週間ごとに新しいマウスピースに交換して歯並びを整えます。つまり、マウスピースの枚数×1枚あたりの装着日数=治療期間です。

歯を動かす量が多く必要なら、マウスピースの枚数も多くなり、症例の難易度も高くなります。

歯並びは、全体の噛み合わせと調和して成り立っています。「奥歯の歯並びは悪くないので、前歯1本だけ治したい」という希望があっても、前歯の歯並びを治すためには、奥歯も動かす必要があるなど、矯正医に検査してもらわないと分からないこともあります。

そのため、費用については、希望どおりにいかないことも念頭に入れておきましょう。

インビザラインの全体矯正

インビザラインで全顎的に歯並びを治す場合、費用は80〜100万円ほどです。

プランの名称は“インビザライン・コンプリヘンシブパッケージ”で、歯科医院では”インビザライン・フル”と表記されている場合もあります。

発注できるマウスピースの枚数制限はありません。そのため、マウスピース矯正の中では症例の適応範囲が最も広く、矯正する方の90%以上にこのプランが適用されます。

特に、初めて矯正する方は歯の移動量も多いので、マウスピース発注の追加費用を心配しなくて良いので安心です。

また、精密に治療後の歯並びをシミュレーションしても、実際は個人差や装着方法などにより歯の移動が不十分で、完成した歯並びとズレが出てくることがあります。

全体矯正のプランなら、歯の移動が不十分なときや完成した歯並びに納得ができないときでも、再度マウスピースを発注できるので、追加費用を気にせず理想の歯並びを目指せます。

インビザラインで簡単な矯正

主に、前歯の矯正に特化したプランです。すきっ歯や軽い歯並びのズレを治したい方に適用されます。費用は50万円以上です。

プランの名称は“インビザライン・ライトパッケージ”で、歯科医院では”インビザライン・ライト”と表記されている場合もあります。

マウスピースの枚数は上下それぞれにつき14枚で、期間は7ヵ月です。
インビザライン・コンプリヘンシブパッケージよりも低価格で治療が受けられるのが魅力です。

ただし、歯が思うように動かなかったとき、上限枚数を超えてマウスピースを発注する場合は、追加費用がかかる可能性があります。

インビザラインで部分矯正

主に、矯正後の後戻り防止や前歯の部分矯正などの治療に特化したプランです。

名称は“インビザライン・エクスプレスパッケージ”です。インビザライン・ライトパッケージよりも、さらに症例が簡単な場合に適用されます。費用は30万円以上です。

マウスピースの上限は7枚で、期間は3〜4ヵ月です。

症例の適応範囲がかなり限られますが、一番費用が少なく治療を受けられます。

インビザラインで中高生の歯並び矯正

永久歯列を整える矯正治療の費用は、成人と同じです。症例の難易度により費用は前後し、全体矯正は80〜120万円ほどかかります。

ただし、子どもの矯正は医療控除の対象になる場合があるので、対象になれば費用負担を減らせます。

また、中高生のうちに矯正をすると、歯肉退縮が起こりにくい、歯が動きやすいなどのメリットがあります。

インビザラインで子どもの歯並び矯正

インビザラインでは、乳歯がまだ残っている子どもの矯正も可能です。費用は75万円ほどです。

“インビザライン・ファースト”と呼ばれ、マウスピースの枚数に上限はありません。

インビザライン・ファーストの目的は、永久歯を綺麗に並べる矯正とは異なります。
主な目的は、乳歯があるうちに歯列弓を拡大し、顎の大きさを整えて永久歯列のベースを作ることです。

永久歯列のベースを作っておくと、噛み合わせの悪化を防止できるので、永久歯の矯正が短期間で簡単に行えるようになります。

ただし、萌出前の永久歯はコントロールできないので、子どもの矯正をした場合、乳歯があるときと永久歯が生え揃ってからの2段階に分けて矯正治療を受けることになります。

2段階に分けると費用がかさむようですが、歯科医院によっては、子どもの矯正と永久歯列の矯正のトータル費用が、成人の全体矯正と同等になるように設定されている場合もあります。

できる限り安くマウスピース矯正をするには

医療費控除を利用する

最大200万円までが控除の対象です。

控除にはマウスピース矯正で支払った金額や、通院にかかった交通費なども含まれます。

成人の矯正治療は、審美目的であれば控除の対象になりません。しかし、顎変形症などの傷病名が付けば、控除対象になる可能性が高いです。

また、子どもの矯正は医療控除の対象です。
子どもの矯正は、正しい顎や歯の成長に必要であると考えられているためです。

子どもの年齢については明記されていないので、中高生であっても年末調整の際に申請してみると、医療控除を受けられる場合があります。

ただし、判断は各税務署に委ねられているので、中高生は子どもの矯正と認められず、医療控除の対象外となる場合もあります。

高額療養費制度を利用する

額は本人の所得や年齢によっても変わります。
高額療養費制度については、健康保険組合の保険者に相談して確認するのが望ましいです。

分割払いが可能か歯科医院に確認する

矯正費用を安くするというよりは、支払い1回あたりの負担を抑える方法です。

歯科医院によっては、無利子の分割払いに対応していることがあります。

分割払いを取り入れている歯科医院は限られているので、事前に確認が必要です。

デンタルローンを組む

家のローンなどと同じ扱いで、費用を借り入れることができます。金利が相場よりも低いことがメリットです。

デンタルローンを取り入れている歯科医院は限られるので、事前に確認が必要です。

マウスピース矯正は保険適用外

基本的に歯の矯正は保険がきかないので、全額自己負担となります。

例外として、厚生労働大臣が認める53の疾患によって矯正治療が必要な場合、保険が適用されることがありますが、マウスピース矯正は保険の対象になりません。

安価にできるマウスピース矯正に切り替える

インビザラインは世界で実績を積んだマウスピース矯正ですが、システムの先駆け的なメーカーなので、費用が他のマウスピース矯正に比べて高く設定されています。

安価にできるマウスピース矯正や、他の矯正方法などを検討する方法もあります。

まとめ

インビザラインにはいくつか種類があり、症例の難易度によりプランと費用が適用が変わります。

歯を動かす量が多く必要なら、マウスピースの枚数も多くなりその分費用は高額になります。

費用を抑えるなら、マウスピース矯正のスマイルトゥルーなど、安価に矯正治療ができるものもあります。

スマイルティース編集部おすすめのマウスピース矯正

マウスピース矯正は、マウスピースの取り外しが簡単であることや、透明で矯正していることを気づかれにくい点が特徴です。スマイルティースでおすすめのマウスピース矯正を4つ紹介します。

キレイライン矯正

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22,000円(税込)から始められる、経験豊富な歯科医師が監修を行うマウスピース矯正です。公式サイトには豊富に症例が掲載されています。

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Oh my teeth

LINEやビデオ通話を駆使した、原則として通院不要のマウスピース矯正です。料金体系が明確で安心して歯列矯正を始めることができます。

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ローコスト

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月々3,000円、最短3ヶ月で利用できるマウスピース矯正です。国家資格を持つ歯科技工士が、高品質なマウスピースを国内で自社製造しています。

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スマイルトゥルー

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