【ジェットクリーニング】副作用とリスク

  • 歯のホワイトニングとは違い、歯のジェットクリーニングは、歯を白くする目的で行う治療ではありません。あくまでクリーニングの一種です。
  • 量の多い着色や、細かい所まで入り込んでしまった汚れなども、機械から細かいパウダーを吹き付けることで落とせる場合がございます。ただし、施術によっては、口の中が粉だらけになります。この粉には、味をつけて違和感を取りのぞいている場合もございますが、独特の風味が苦手な方もいらっしゃいます。
  • 水圧が歯茎や舌にあたるとチクチクと痛む人もいます。
  • 知覚過敏の方は、刺激を感じる場合がございます。*ホワイトニングは歯を削らずに、過酸化水素や過酸化尿素のお薬を使用して、歯の色を白くすることを目指す方法です。上記の通りジェットクリーニングはあくまでもクリーニングのため、主な目的は着色汚れなどを落とすことにございます。ホワイトニングは色素を分解し、クリーニングでは変えることのできない歯そのものの色を変える作用がございます。
  • エアーとパウダーで、着色汚れを吹き飛ばすクリーニング方法です。着色汚れは、歯の表面がツルツルしている方が再付着を防げます。ジェットクリーニングの後に歯のクリーニングで仕上げると、きれいな状態がより持続します。
  • 施術に使用するパウダーは塩分を含むため、高血圧症の方は、内科の医師と歯科医師にご相談ください。