マウスピースの型取り|吐き気で苦しいときのコツや値段について解説

歯科医院でマウスピースを作るときに必ず行われるのが「型取り」です。
口の中に大きなトレーを入れる方法で行われる型取りは、喉の奥まで粘土が流れ込み、苦しくて吐き気がする人も多いです。
この記事では、マウスピースを作るための型取りで吐き気がして苦しいときに楽になるためのコツ、型取りの方法、値段について解説していきます。

この記事の結論

・型取りをする際は、鼻でゆっくり呼吸するよう心がけるとよい

・型取りで吐き気が起こりやすい人は、事前に歯科医師や歯科衛生士に伝えると対策を取ってもらえることが多い

・口腔内スキャナーで型取りをする歯科医院なら、粘土や大きなトレーを使わないので苦しくなりにくい

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マウスピースの型取り時の吐き気の原因と対策


歯の型取りの際、吐き気が起こりやすい方がいます。

嘔吐反射が強い方は、吐き気が起こりやすい

一般的に人は口腔内に刺激を感じた場合に、異物を吐き出そうとします。これを「嘔吐反射」といいます。これは生理的な反射ですが、人によっては強い反応を示すことがあり、歯ブラシやミラーを口に入れただけで吐き気が起こってしまう方もいます。
嘔吐反射の強い方は、型取りのときに不快感や気持ち悪さ、不安などを感じていることがあります。

型取りのときに起こる吐き気の対処方法

  • リラックスして、鼻でゆっくり呼吸する
  • 事前に嘔吐反射があることを自己申告する
  • 歯型を取る材料をなるべく硬めにし、喉の奥の方に流れないように対処してもらう
  • 椅子を倒しすぎると喉の奥に流れやすいので、なるべく椅子を起こしてもらう
  • 口腔内スキャナーを取り入れている歯科医院を選ぶ

型取り中はなるべくリラックスして、鼻での呼吸を心掛けましょう。
歯型を取る前に嘔吐反射が強いことを自己申告すれば、歯科医院でできることに関しては対応してもらえます。

マウスピースの型取り方法

歯科における型取りは、印象採得(いんしょうさいとく)と呼ばれます。ひと言で「型取り」と言っても、保険適応の有無や作成するマウスピースの種類、型取りを行う歯科医院、使用する材料などで料金と方法が異なります。

一般的な型取りの方法

一般的な型取りの方法は、アルジネートという柔らかい材料をトレーに盛った状態で口に入れ、歯に押し当てる方法です。
アルジネートの主成分は「アルギン酸ナトリウム」と「石膏」です。アルギン酸ナトリウムと言われてもピンと来ないと思いますが、かまぼこや人工いくらなどにも使用されている材料なので、口に入れても安心です。
型取りで吐き気が起こりにくい人でも、型取りを行う人の技術によっては材料が喉の方に流れてしまい、気持ち悪さや息苦しさを感じる人もいます。

口腔内スキャナーで型取りを行う方法

歯の型取りを口腔内スキャナーで行う方法を取り入れている歯科医院もあります。口腔内スキャナーでの型取りは、口の中を小型カメラで撮影した画像を3Dデータ化して保存します
口腔内スキャナーを用いることで、柔らかい材料を用いて型取りしたときに生じる不快感は無くなります。また、型取りの時間も短く済むため、患者の負担は軽くなります。
口腔内スキャナーは「光学印象」とも呼ばれ、口腔内の細部まで精密にデータ化することができます。従来のアルジネートとトレーを使った型取りと比較すると、より歯にフィットするマウスピースを製作することができます。

型取りからマウスピース完成まで一週間程度

マウスピース用の型取りをしてから、でき上がるまでに数日〜1週間ほどかかります。そのため、別の日に再来院してマウスピースを受け取ることがほとんどです。

型取りにかかる料金

保険適用の有無や、型を取る歯科医院によって差があります。

保険が適用になる場合

歯科医師から顎関節症などの診断がある場合は保険が適用され、約130~700円で型取りができます。

保険が適用にならない場合

スポーツ用や審美的な目的のマウスピースには保険が適用されないため、型取りには約1,200~5,000円ほどの値段がかかります。矯正用のマウスピースの場合はさらに高額となる場合があります。

マウスピースの型取りを行う回数

矯正用マウスピース

使用するマウスピースのメーカーや種類によって異なります。最初の1回で終わることもありますが、来院時に毎回型取りをすることもあります。型取りが1回だと楽ですが、マウスピース矯正中に虫歯などのトラブルがあった場合は、必要に応じて型を取り直すことがあります。

歯ぎしり用・スポーツ用・ホワイトニング用マウスピース

ほとんどのケースが型取りは1回で終わります。最初の1回だけで終わるので、患者さんの負担は少なくて済みます。
マウスピースが壊れたり紛失したりしても、石膏模型もしくは口腔内スキャナーのデータが保管されていれば、それを基に作り治すことができるので、改めて型を取る必要はありません。
しかし、製作してから長期間経っていると歯列の状態や嚙み合わせが変わっていることがあるので再度型取りが必要になることもあります。

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マウスピースの種類


マウスピースは大きく分けて、矯正用マウスピース、歯ぎしり用マウスピース、スポーツ用のマウスピース、ホワイトニング用のマウスピースの4種類があります。

矯正用マウスピース

歯の矯正に用いるマウスピースです。
マウスピースをはめたときに歯にかかる力を利用して歯を動かし、歯並びを整えることができます。矯正用マウスピースは、矯正を行う期間中、それぞれの時期に応じてマウスピースを何枚も作成します。

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マウスピース矯正を始めるなら!知っておきたい正しいマウスピースの付け方

歯ぎしり用マウスピース

就寝中に装着するマウスピースです。
このマウスピースを装着することで、睡眠中に無意識に起こる歯ぎしりや食いしばりによって生じるダメージから、歯や顎を守ることができます。歯と歯の間のマウスピースがクッションの役目を果たし、歯のすり減りや顎の痛みを防止します。
歯ぎしり用のマウスピースは、一般的にはソフトタイプが多いですが、激しい歯ぎしりをする場合は、壊れにくくて修理のしやすいハードタイプにすることもあります。

スポーツ用マウスピース

スポーツ中に装着するマウスピースです。
アメリカンフットボールやラグビー、格闘技といった激しいスポーツを行う際に、衝撃から歯や歯肉などの周辺組織を守ることができます。マウスピースを装着することで、歯の破折や顎の骨折を予防できます。スポーツ用のマウスピースは、主にハードタイプを用います。

ホワイトニング用マウスピース

ホームホワイトニングで使用するマウスピースです。
歯科医院で作ったマウスピースにホワイトニング剤を入れ、マウスピースを装着することによって歯を白くします。

まとめ


マウスピースの型取りは一般的に、アルジネートなどの材料をトレーに盛り、歯に押し当てて行います。嘔吐反射が強い方は、あらかじめ歯科医院に自己申告しておくことによって対応してくれる可能性があります。
型取りの不快感をなるべく避けたいという方は、口腔内スキャナーを導入している歯科医院を選んだり、マウスピース矯正では型取りの回数が少ないブランドを選択したりするといいでしょう。

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