マウスピース装着中に溜まり、臭う唾液に対する対策方法を紹介

マウスピース装着中に唾液の臭いが気になる、唾液が止まらない・溜まるといった悩みを解決するための原因と対策法をご紹介します。

この記事の結論

・マウスピースで唾液が臭うのは口内細菌と唾液の循環が主な原因

・マウスピース装着の刺激によって唾液は出やすくなり、溜まりやすくなる

・マウスピースの装着に慣れると、自然と唾液が溜まるのは気にならなくなる

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マウスピースで唾液が臭う原因


唾液が臭う原因は虫歯や歯周病、内科や耳鼻科の全身疾患などがありますが、マウスピースで唾液が臭うこととは別問題です。マウスピースで唾液が臭うのは口内細菌と唾液の循環が主な原因です。

  • 繁殖した口内細菌
  • 唾液の循環が悪くなる

繁殖した口内細菌

口の中には微好気性菌(酸素を好む菌)、嫌気性菌(酸素の少ない環境を好む菌)やウイルス、バクテリアなど約700種類の細菌が存在しています。

その中の嫌気性菌はマウスピースで覆われた酸素が少ない場所で活発になります。 臭いの素となる嫌気性菌が作る揮発性硫黄化合物と唾液と混ざることで唾液そのものが臭いと感じるようになります。

唾液の循環が悪くなる

唾液には口内を循環して汚れや不快な口臭の臭い物質を洗い流す効果(自浄作用)があり、口内で作られた匂い物質を洗い流す効果がありますが、マウスピースを装着すると唾液の循環が阻害されて臭い物質が口内に停滞するので唾液が臭くなりやすいです。

マウスピース装着中の唾液の臭い対策


マウスピース装着中の唾液の臭いは、装着前の歯磨きと装着後の洗浄の徹底によって対策できます。

マウスピース装着による唾液の自浄作用の低下は避けられないため、歯磨きとマウスピース使用後の洗浄により口内細菌の増殖を防ぎ、できるだけ臭い物質が作られないようにしておきましょう。

  • マウスピース装着前にしっかり歯磨きをする
  • マウスピース使用後はしっかり洗い、洗浄液に浸す

マウスピース装着前にしっかり歯磨きをする

マウスピースで汚れを歯面に密着させたまま封じ込めるような形となるため、唾液の臭い発生や虫歯、歯周病予防のためにも、マウスピースを装着する前にしっかりと歯磨きをしましょう。

汚れが着いていないように見えても時間の経過とともに徐々にプラーク(細菌の塊)は増殖します。

歯と歯の間や嚙み合わせの溝、歯の裏側などの磨きづらい場所は念入りに磨きましょう。また、歯ブラシだけではなくフロス(糸ようじ)や歯間ブラシなども使用して、磨き残しの無いように気を付けましょう。

マウスピースを装着する前に歯磨きをして、臭いの素となる歯の汚れや口内細菌をできるだけ除去しておくことが臭い対策に繋がります。

マウスピースの使用後は、唾液の循環が滞っていたために歯周病や口臭などの原因菌が歯に停滞しています。口腔疾患予防のためにも、歯磨きをしっかり行うよう心がけましょう。

マウスピース使用後はしっかり洗い、洗浄液に浸す

使用後のマウスピースには口腔内の細菌が多く付着しているため、マウスピース自体の清掃をしっかり行わなければなりません。

マウスピースを外したあとは柔らかい歯ブラシやデンチャーブラシを使用して、特に内側のくぼみは念入りに磨きましょう。

最後に水か食器用中性洗剤などを使用して毎回洗浄し、十分にすすぎます。汚れや臭いが気になるときは、マウスピース専用の洗浄剤に浸しましょう。

変形の原因になるので、洗い流すときにお湯は絶対に使わないように注意してください。

また、研磨剤が入った歯磨き粉を使用してマウスピースを磨くと細かな傷が付き、細菌が繁殖して臭いの原因になるので使用しないようにしてください。

マウスピースの素材に合わない洗浄剤を使用すると、マウスピースの透明感が失われて見た目が悪くなったり変形したりするなど、劣化を早めてしまう可能性があります。

マウスピース洗浄剤を選ぶ際は、商品パッケージをチェックしてマウスピースの素材に使用できるものかどうか確認し、洗浄液に浸す時間を確認しましょう。

マウスピース矯正は1日に外しておける時間が限られています。あまり長い時間浸す必要がある洗浄剤だと、マウスピース矯正の装着時間守れずに治療計画に支障があるため使用できません。

マウスピース装着中は唾液が溜まりやすい


通常、食べ物が口に入ってくると、口内に無数にある唾液腺が刺激されて唾液が出てきます。

マウスピースを装着したときも食べ物が口に入ってきたとき同じように、異物感によって唾液腺が刺激されて唾液が出やすくなります。

矯正用やホワイトニング用のマウスピースは薄くて異物感が少ないですが、歯ぎしり防止用のマウスピースは厚みがあり異物感が大きいため、慣れるまでは唾液が口に溜まって気になったり眠れなかったすることがあります。

マウスピース装着中に溜まる唾液への対策


マウスピース装着中に唾液が止まらないときは以下のような対策が有効です。

  • 唾液が溜まってきたときは基本的に飲み込む
  • 少しずつ装着時間を伸ばす
  • 歯科医院でマウスピースの余剰部分をカットして最低限の大きさに調整してもらう

唾液が溜まってきたときは基本的に飲み込む

唾液は基本的に飲み込みます。慣れないうちはマウスピースを装着した状態で唾液を飲み込むのは少し難しいですが、慣れると唾液を自然と飲み込めるようになり、唾液が溜まって困るということは徐々に無くなります。

マウスピースを装着したままで軽く上を向くと溜まった唾液を飲み込みやすくなります。初めのうちは外出中に困らないように、家でマウスピースを装着して何度か練習してみるといいでしょう。

ホワイトニング用マウスピースの場合は、薬剤を使用しているため唾液を飲み込んで良いか不安に思うかもしれませんが、ホームホワイトニングの薬剤は口内で水と酸素に分解されるため基本的に人体に影響はありません。

もし飲み込むのが嫌な場合はできるだけ1回の装着時間が短いホームホワイトニングを選び、唾液が溜まってきたら吐き出すと良いでしょう。

少しずつ装着時間を伸ばす

マウスピースの異物感に慣れるために、少しずつ装着時間を伸ばす練習をすると良いでしょう。

ホワイトニング用マウスピースは薬剤を入れる前に練習してみる、歯ぎしり防止用マウスピースは起きているときに装着して慣れておくなどすると、スムーズにマウスピースを使えるようになります。

歯科医院でマウスピースの余剰部分をカットして最低限の大きさに調整してもらう

歯ぎしり防止用マウスピースは矯正用やホワイトニング用と比べて厚みがあり、異物感が大きいものがあります。その場合は、マウスピースの余剰部分ができるだけ少なくなるように歯科医院で調整してもらうと良いでしょう。

ただし、マウスピースを小さくするには限界があります。特に矯正用やホワイトニング用マウスピースは歯の形に沿うように作られているため、大きさを変えて異物感を少なくするのは難しいです。

まとめ


マウスピースは矯正やホワイトニング、歯や顎関節を歯ぎしりから守るなど、口腔機能や審美性の維持・向上のために使用されます。

マウスピースの装着によるメリットが大いにある反面、唾液の循環がマウスピースによって阻害されることで唾液の臭いが気になりやすくなります。

唾液の臭いは装着前後の歯磨きやマウスピースの洗浄をきちんと行うことで予防できます。臭いの悩みを解消して、口の健康と美しさのためにマウスピースを活用しましょう。

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