キレイラインでの失敗例7つ|失敗しないために気をつけることも解説
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「キレイライン矯正」は、透明で目立ちにくく取り外しができるマウスピース矯正です。そこで今回は、キレイラインでの失敗例と失敗しないために気をつけたいことを解説します。
・キレイラインで失敗したと感じた例には、むし歯・歯周病になった、出っ歯になったなどがある
・治療中は口内のセルフケアを怠らないこと、自分の症状は追加治療が必要かどうかをしっかり確認しておくことなどで、失敗を防げる場合がある
・失敗を防ぐには、歯科医師に悩みや疑問を都度相談しながら治療を進めていくことが大切である
編集部おすすめ!マウスピース矯正8選
①hanalove
〜LINEで気軽に相談可能!アジア人に特化した治療を提供〜
②Zenyum
〜シンガポール初のスマイルコスメブランド「Zenyum」が日本上陸〜
③Oh my teeth
~原則、通院不要のマウスピース矯正~
④キレイライン矯正
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⑤スマイルトゥルー
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⑦ウィスマイル矯正
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⑧アットスマイル矯正
~費用目安は約30~60万円!前歯だけでなく奥歯の噛みあわせまで矯正できる!~
キレイラインは、手軽な料金で矯正治療を始められる人気のマウスピース矯正ブランドです。しかし、中には失敗したと感じる方もいるようです。
キレイラインでマウスピース矯正を始めたいと考えている方は、どのような失敗例があるのかを事前に確認しておきましょう。
マウスピース矯正にかかわらず、歯科矯正中は虫歯になるリスクが高いといわれています。
キレイライン矯正の場合も、食事後にはきちんと歯みがきをして歯とマウスピースを清潔に保つ必要があります。歯みがきやマウスピースの洗浄を怠ったり、マウスピースを外さずに飲食をしたりすると、むし歯や歯周病の原因になります。
例えば、歯の並ぶスペースを確保せずに矯正治療を行うと、前歯が出てきてしまう場合があります。
現在の口内の状態や治療計画を歯科医師にしっかり確認し、心配や不安があれば相談しながら治療を進めることが大切だといえるでしょう。
咬み合わせが悪いと、食べ物が食べづらくなってしまいます。顎関節症を併発することもあるので注意が必要です。
キレイラインに限らず、矯正治療では歯を並べるためのスペースを確保するために、歯の側面を削る処置や抜歯をすることがあります。矯正前に歯を抜いたり削ったりする必要があるのか、きちんと歯科医師に確認しておきましょう。
※追加治療(歯の側面を削る処置、抜歯など)はキレイライン矯正の一環ではなく、患者様のご要望や症状により歯科医師の判断のもと行われる「クリニックによる追加治療」です。詳細は、提携クリニックに直接ご確認ください。
矯正治療は期間も費用も多くかかります。歯並びに納得がいかず、別のマウスピース矯正ブランドで再度矯正したり、ワイヤー矯正に切り替えたりすると更に期間と費用がかかります。
矯正治療が終わったあとの歯並びは安定せず、歯は元の位置に戻ろうとします。これを後戻りといいます。
キレイラインに限らず、矯正終了後は、綺麗な歯並びを保つための保定期間が必要です。後戻りが起こることを理解していなければ、
矯正治療は歯の治療が目的ではないため、保険が適用されません。すべて自費診療となります。
歯が想定よりも動かなかったり、マウスピースの装着時間を守らなかったりして治療期間が延びた場合や、追加治療が必要になった場合は、追加費用が発生する可能性があります。
自分が想定していたより高額になったり、追加治療にかかる費用を考えていなかったりすると、不満に感じやすいでしょう。
キレイラインでの失敗例を紹介しましたが、失敗しないためには何に気を付けるべきなのかを理解することが大切です。意識して実践するだけで失敗を防ぐことができるでしょう。
キレイラインは健康な歯は極力抜かずに、上下の前歯12本を中心に矯正治療を行います。
追加治療には、歯が綺麗に並ぶスペースをつくるための拡大床や、歯の側面をわずかに削るIPRなどがあります。
初回検診では、追加治療なしでキレイラインを受けられるのか、また追加治療が必要な場合はその理由と治療計画、費用など、気になることをしっかり確認しておきましょう。
※追加治療(抜歯、拡大床、IPRなど)はキレイライン矯正の一環ではなく、患者様のご要望や症状により歯科医師の判断のもと行われる「クリニックによる追加治療」です。対応可否や詳細は、提携クリニックに直接ご確認ください。
食事のときは必ずマウスピースを外して歯を磨きましょう。食べ残しやプラークが付いたままマウスピースを装着すると菌が繁殖して、
キレイラインでは、1日20時間以上マウスピースを装着することが必要です。
リテーナーとは後戻りを防ぐための装置です。
キレイラインでは、最低でも2年間は1日20時間以上リテーナーを装着することをおすすめしています。歯は一生動き続けるため、できる限り長い間リテーナーを装着することが必要です。
リテーナーの装着中も半年ごとに通院し、リテーナーチェックを行うことができます。口内の状態をしっかり確認してもらい、後戻りを防ぎましょう。
初回検診では、各種検査、診察、カウンセリングなどを行い、キレイラインが適応かどうかの診断、治療計画の説明などを行います。
そこで気になることがあれば質問し、
そうすることで、こんなはずじゃなかったという失敗を防ぐことができます。また、治療が始まってからも不安に思うことがあればどんどん質問しましょう。自分の治療計画や口内の状態をしっかり把握しておくことで、安心して治療が進められるでしょう。
今回はキレイラインでの失敗例と、失敗しないために気を付けたいことを解説しました。自分が気をつけることで防げる失敗もあります。わからないことや心配なことは、自分で判断せず歯科医師に相談しましょう。
マウスピース矯正は、マウスピースの取り外しが簡単であることや、透明で矯正していることを気づかれにくい点が特徴です。スマイルティースでおすすめのマウスピース矯正を紹介します。
22,000円(税込)から始められる、経験豊富な歯科医師が監修を行うマウスピース矯正です。公式サイトには豊富に症例が掲載されています。
LINEやビデオ通話を駆使した、原則として通院不要のマウスピース矯正です。料金体系が明確で安心して歯列矯正を始めることができます。
治療前のヒアリングが評判の歯列矯正です。お口の状態を丁寧にヒアリングし、最適な歯並びを提案してもらえます。
専用アプリを使用して、クリニックに通わなくても歯科医師から定期的にチェックを受けられるマウスピース矯正です。最低限の通院回数で理想的な歯並びが実現します。
医師と相談して、希望の期間(最短3ヶ月)で治療を受けられるマウスピース矯正です。マウスピース矯正と同時にホワイトニングもできるので、歯並びを整えながら白く美しい歯を目指せます。
継続率98.3%(※1)、平均通院回数が1.3回(※2)と挫折しにくいマウスピース矯正です。矯正専門の歯科医師が在籍しているため、自分に合った矯正方法を提案してもらえます。
※1.2021年4〜8月の渋谷院の患者を対象とした実績値
※2.中央値1回、2021年9月矯正完了の患者を対象とした実績値
月額1760円(4回の場合)からできるマウスピース矯正です。 治療期間の相談もOKで最短3ヶ月で実施できます。口ゴボやガミースマイルといった悩みをお持ちの方にも対応しています。
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