キレイライン矯正は、理想的な歯並びに近づけるためのマウスピース矯正を行なっています。矯正治療は歯並びを整えることも大切ですが、噛み合わせなどの機能面も考慮した治療を行う必要があります。
今回はキレイライン矯正で噛み合わせが悪くなる原因と、噛み合わせについての対応や方針を解説します。
・歯を動かす矯正治療で一時的に噛み合わせが悪くなることはあるが、キレイライン矯正は噛み合わせが悪くなったときのフォローまで考えられている
・矯正中に噛み合わせが悪くなったときの対処法は、マウスピースの奥歯部分をカットして調整する、噛み合わせを整える治療を行うなどの方法がある
・キレイライン矯正は奥歯の噛み合わせが悪くならないような治療計画のもと矯正を行う
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目次
キレイライン矯正で噛み合わせが悪くなる原因
キレイライン矯正では、噛み合わせに考慮した治療計画のもと矯正治療を行っています。しかし、治療の過程や歯の動き方などにより、本来の治療計画よりも噛み合わせが悪くなる場合もあります。
マウスピース矯正によって噛み合わせが悪くなる原因は以下の通りです。
それぞれを解説していきます。
前歯が動いて一時的に噛み合わせが乱れてしまったから
そのことで通常通りに噛めないなどの不具合が生じる場合がありますが、歯が動くにつれて解消されます。矯正中に一時的にかみあわせが悪くなる症状は、キレイライン矯正だけでなく、マウスピース矯正やワイヤー矯正のように歯を動かす矯正治療すべてで起こる可能性があります。
マウスピースを装着して噛むことで奥歯が沈み込んでしまったから
マウスピース矯正では1日20時間以上、マウスピースを装着して生活します。歯の噛みしめや食いしばりの癖がある方は、マウスピースの厚みの分だけ歯茎の中に奥歯が沈み込む「圧下」と呼ばれる症状が起きて、噛み合せが悪くなることがあります。こちらはキレイライン矯正だけでなく、マウスピース矯正すべてで起こる可能性がある症状です。
上下の歯のバランスが乱れてしまったから
拡大床とは歯が生えるスペースを確保するために、歯列を頬側に広げる装置です。矯正治療全般で使用されますが、ワイヤー矯正の場合は拡大床を単独で使用することが多いです。
キレイライン矯正では拡大床が必要と診断された場合、クリニックの追加治療としてマウスピースと拡大床を併用します。拡大床で歯列を頬側に広げながら、マウスピースで歯並びを整えます。ただし噛み癖や歯の動き方の違いなどで、上下の歯並びや噛み合わせが不安定になることがあります。
※拡大床はキレイライン矯正による矯正歯科治療の一環ではなく、患者様のご要望や症状により歯科医師の判断のもと行われるクリニックによる追加治療であり、別途片顎4万円(税込44,000円)の料金がかかります。詳細は提携クリニックに直接ご確認ください。
噛み合わせが悪くなった場合のキレイライン矯正の対応
キレイライン矯正では適切な診断のもと、噛み合わせまで考えた治療を提供してくれます。しかし、まれに治療の過程で歯並びが崩れ、噛み合わせが悪くなる場合があります。
噛み合わせが治療の途中で悪くなってしまった場合、キレイライン矯正では原因に応じて以下のような対応が行われます。
一時的なものなら治療を継続する
噛み合わせが悪く感じるからといって勝手に治療を中断せず、歯科医師の指示を仰ぎましょう。
奥歯の部分だけマウスピースをカットする
力が加わらないように調整します。
奥歯がマウスピースに覆われないようにして、マウスピースのカットは、歯科医師が診察したうえで行います。噛み合わないからといって自己判断でマウスピースをカットするのはやめましょう。
奥歯の噛み合わせを整える治療をする
奥歯の噛み合わせが悪くなったと歯科医師が診断した場合、通常の前歯上下12本の治療に加え、
キレイライン矯正の噛み合わせについての方針
矯正治療は歯並びの見た目を改善するのはもちろん、噛み合わせまで考慮する必要があります。
キレイライン矯正は奥歯の噛み合わせが悪くならないように治療計画を立てたうえで、矯正治療を行っています。
そのため、
また、2022年1月には、これまで以上に噛み合わせに違和感の残らないデザインを実現するため、新しいマウスピースのデザイン方針を採用しています。
噛み合わせを考慮した部分矯正ならキレイライン矯正に相談してみましょう
矯正治療を行うと治療の性質上、噛み合わせの不具合が生じることがあります。キレイライン矯正では患者様一人ひとりに向き合い、噛み合わせの悪化にもきちんと対応します。
噛み合わせを考慮しながら目立つ前歯部分を治療したいという方は、まずはキレイライン矯正の初回検診にお申し込みください。
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