歯磨きをしていると吐き気が!吐き気が減退する歯磨き粉と歯磨き法をご紹介!

歯磨き中に吐き気を催したり、オエッとえずいてしまったことはありますか?
吐き気を催してしまう原因のひとつに、歯磨き粉があります。

この記事では、歯磨きをする時に吐き気を催す原因と、吐き気が少なくなる歯磨き粉の選び方をご紹介。

さらに、吐き気を感じにくい歯ブラシの選び方や、ブラッシング時の注意点などについて詳しくご紹介していきます。

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歯磨きをするときに吐き気を催す原因


歯を磨く時に吐き気を催す原因は、歯磨き粉によるものや、歯ブラシをお口の中に入れたときに起こる嘔吐反射によるものなど様々です

歯磨き粉による吐き気

歯磨き粉に含まれる成分により、吐き気を催すことがあります。

歯ブラシによる吐き気

口腔内に異物が入ったことによって起こる「嘔吐反射」によって吐き気を催すことがあります。

通常の嘔吐反射は、異物が食道へ入らないようにするための、人間の正常な防御反応です。主に、咽頭部への刺激で起こります。

人によって嘔吐反射の強い弱いがあり、生まれつきの個人差が大きいです。歯ブラシをお口の中に入れただけで嘔吐反射が起こる人もいれば、喉の奥まで異物を入れた時にだけ嘔吐反射が起こる人もいます。

また心理的な原因によって嘔吐反射が起こることも多いです。歯科治療で一度嘔吐反射を起こしてしまうと、不安やストレスなどで続けて起こってしまうことがあります。

嘔吐反射は癖になることが多く、続けて反射が起こるとだんだんと吐き気が強くなりがちなので注意が必要です。

咽頭炎による吐き気

咽頭に炎症を起こしていると、喉が過敏になり痛みや吐き気を感じることがあります。

特に、タバコを吸う方は喉が過敏になっているため、少しの刺激でも吐き気を感じてしまいます。
またタバコに含まれるニコチンには催吐作用があります。

禁煙することによって、吐き気が収まる可能性があります。

妊娠中の吐き気

妊娠中のつわりも吐き気の原因の一つです。歯磨き粉の香りなどによって、吐き気を催したり嘔吐したりすることがあります。

つわりの時期は妊娠初期の数か月が多いですが、個人差が大きく妊娠期間中常に吐き気や嘔吐がある人もいれば、つわりがほとんど無い人もいます。

香りが辛い場合は、歯磨き粉を使わずブラッシングしても問題ありません。

療養時の薬の副作用による吐き気

がん治療薬などによる副作用や、病気による消化器や脳への影響などによって吐き気や嘔吐を起こすことがあります。

また、内臓疾患により吐き気を感じることもあります。原因は複数あることがほとんどです。

薬の変更や、吐き気を抑える薬の処方が可能かどうか、かかりつけ医に相談してみてください。

ご自身でできる対処法としては、歯磨き粉を変更したり、ブラッシングの仕方を工夫したりする方法があります。

ストレスによる吐き気

ストレスで自律神経に不調が生じると、嘔吐中枢が刺激されて吐き気が起こりやすくなります。

また、ストレスによって睡眠の質が低下すると、交感神経と副交感神経の切り替えがうまく行われません。その結果消化不良を起こし、翌朝に吐き気が生じやすくなります。

さらにストレスにより自律神経失調症になると、吐き気や嘔吐などの症状がでることがあります。

一度歯磨きで吐き気を覚えると、心理的な影響で毎回えずきやすくなってしまいます。

吐き気の原因になりやすい歯磨き粉の成分


特に注意すべき歯磨き粉の成分は、「香料」と「発泡剤」です。

歯磨き粉のパッケージに記載されている成分表記を確認してみましょう。

香料

歯磨き粉は直接口に入れるものなので、香料による影響で吐き気や嘔吐感がでやすいです。

香料の強い歯磨き粉は嘔吐反射を起こしやすいので、香りの弱いものや無香料のものを選ぶようにしましょう。
また、清涼剤の入っていない刺激の弱い歯磨き粉を選ぶとよいです。

オーガニックタイプの香料は良いイメージがありますが、アレルギーによって拒否反応が出る可能性があるため注意が必要です。

子ども用の歯磨き粉は、刺激が少ないものが多いですので大人の方でも試してみてもいいですね。
好きな香り、嫌いな香りは人それぞれなので、ご自身に合う歯磨き粉を試してみてください。

発泡剤

発泡剤入りの歯磨き粉を使うと口の中が泡だらけになるため、異物感が強まり吐き気を催しやすいです。

発泡剤(ラウリル硫酸ナトリウム)の入っていない歯磨き粉を選ぶとよいでしょう。

ジェルタイプの歯磨き粉は、「無発泡」や「低発泡」の商品が多いためおすすめです。

アレルギー物質

食物アレルギーなどのアレルギー症状をお持ちの方は、なるべく香味料や添加物が入っていない歯磨き粉を選ぶとよいでしょう。

パッチテストを受け、アレルギーの原因物質を調べて避けるようにしてください。

例えば「カゼイン」という成分は、牛乳由来の成分なので乳製品アレルギーをお持ちの方は使用を控えたほうが良いです。

また、「グルコン酸クロルヘキシジン」という歯磨き粉の殺菌成分を持続させる成分でアレルギーを起こす方もいます。
薬によるアレルギー症状を起こしたことがある方は、使用を控えるようにしましょう。

化学物質

薬物や化学物質に反応して症状が出る環境病である「化学物質過敏症」によって吐き気を催す方もいらっしゃいます。

消毒薬や薬液などにアレルギー反応を起こし、吐き気の他、粘膜炎や気管支炎、喘息などの症状が出ることもあります。

歯磨き粉の使用を控え、水だけでブラッシングをしても構いません。

フッ素

高濃度のフッ素(フッ化物)を大量に摂取すると、吐き気・嘔吐・腹痛・下痢・不整脈などの症状を引き起こす可能性があります。

ただ日本で市販されているフッ素入りの歯磨き粉は、フッ素含有量が1500ppmまでと決められているため、用法容量を守って使用していれば中毒症状を起こす心配はありません。

小さなお子様は、フッ素入りの歯磨き粉を多量に飲み込まないよう注意しましょう。

吐き気を感じにくいブラッシングのポイント


歯磨き粉、歯ブラシ、ブラッシング方法などを工夫するすることによって、吐き気を感じにくくすることが出来ます。

体調のいい時に歯を磨く

歯磨きのタイミングは、食後でなくとも構いません。体調や気分の良い時に歯を磨いてください。

特に、満腹時は嘔吐反射が起こりやすいので、食事の後少し時間をおいてから歯を磨くようにしましょう。

歯ブラシのヘッドは小さめのものを選ぶ

ヘッド(ブラシ部分)が小さめ・ヘッドが薄い・毛先が平らで短め・毛先が柔らかめの歯ブラシを選ぶと、嘔吐反射が出にくいです。

歯ブラシ以外にも、タフトブラシ・歯間ブラシ・フロスなどを、必要に応じて使い分けるとよいでしょう。

特に奥歯を磨く際に嘔吐反射が出やすいので、ヘッドの小さいタフトブラシを積極的に使ってみてください。

舌に触れないように歯を磨く

喉の奥まで歯ブラシを突っ込まないようにしながら磨くようにしましょう。

ブラシが舌に触れると嘔吐反射が出やすいため、舌磨きは難易度が高いです。無理に行わず、まずは歯についたプラークを除去してください。

また、お口の中には嘔吐反射が出やすい所と出にくい所があります。歯科医院でブラッシング指導を受ける際に、嘔吐反射が出にくい歯磨き方法について相談してホームケアの参考にしてみるとよいですね。

顔を下に向けて歯磨き

歯磨き中に喉に唾液が溜まると、吐き気が催されることがあります。
なるべく唾液が喉に流れないように、下を向きながら歯磨きをすると楽になります。

ながら磨きをする

テレビを見ながら、お風呂に入りながらなど、リラックスした状態で歯磨きをすると吐き気を感じない方もいらっしゃいます。

心理的な影響でえずいてしまう方は、深呼吸をして気持ちを落ち着けてから磨いてみましょう。

歯磨きができない場合はうがい

どうしても歯磨きできないときは、うがいだけでも行うようにしましょう。

食事をした後や糖分が入っている飲み物を飲んだ後は、水やお茶などを飲むか、うがいをするだけでも違います。

歯を綺麗にしたい時のうがいは、喉を洗う「ガラガラうがい」よりも、口を閉じて行う「ブクブクうがい」のほうが効果的です。少量の水でお口に含み、数回に分けてうがいをしましょう。

デンタルリンスを使用する場合は、アルコールが入っていないタイプのほうが刺激が少ないです。

歯磨き粉を使わずに歯を磨く

歯ブラシに水だけつけて歯磨きをしても、歯垢(プラーク)などの汚れを落とすことはできます。
無理に歯磨き粉を使わなくてもよいでしょう。

歯ブラシやフロス、歯間ブラシなどによって、プラークをしっかりと擦って取り除くことがより重要です。

吐き気に悩む方におすすめしたいブラシをご紹介


ブラッシング時の吐き気が気になる方には、薄型コンパクトヘッドの歯ブラシがおすすめです。

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