ホワイトニングバーの口コミや効果は?ホワイトニングバーで効果的に歯を白くするコツも解説!

ホワイトニングバーは、自分で歯のホワイトニングケアができるセルフホワイトニングサロンです。芸能人やモデルなどの来店実績が豊富で、歯科医院のホワイトニングと比べて安価なため気軽に通えます。今回は、ホワイトニングバーの口コミや効果、ホワイトニングバーで効果的に歯を白くするコツについて解説します。
ホワイトニングバーの特徴、店舗がどこにあるのか、歯科医院のホワイトニングとの違いも詳しくご紹介しますので、ホワイトニングバーに通うか迷っている方は必見です!

この記事の結論

・ホワイトニングバーは歯の表面に着いたステインやヤニを落とすのに効果的

・歯科医院のホワイトニングと比べて効果は低い

・ホワイトニングバーは美容サロン、歯科医院は医療機関

・ホワイトニングバーと歯科医院の違いは効果、施術する人、料金

おすすめホワイトニングクリニック3選
①ホワイトエッセンス
~全国271医院以上!症例307万件以上の安心の実績~ ※2023年9月30日時点
②スターホワイトニング
~1回2,500円の安価な歯科医院ホワイトニング~
③ホワイトニング東京
~1回の通院で歯が白くなる東京のおすすめ医院~

ホワイトニングバーの口コミ


ホワイトニングバーの口コミには、ホワイトニングバーに通って歯がトーンアップしたという体験談が多く見られました。

ホワイトニングバーの効果

ホワイトニングバーのホワイトングは、歯科医院のホワイトニングとは異なり、歯の表面の汚れや着色を取り除き、歯を本来の色に近づける効果が期待できます。

歯そのものの色を白くできる歯科医院のホワイトニングよりも効果は劣りますが、歯科医院に行くのは抵抗があるけれど歯を綺麗にしたいという方におすすめです。

ホワイトニングバーで得られる効果を詳しく解説します。

  • 歯の表面に着いたステインやヤニを落とすのに効果的
  • 歯科医院のホワイトニングと比べて効果は低い

歯の表面に着いたステインやヤニを落とすのに効果的

ホワイトニングバーはホワイトニングジェルと光の効果で、歯の表面の着いたステインやヤニなどを落とすのに効果的です。

コーヒーや紅茶、赤ワインのような色の濃い飲み物を飲む方やタバコを吸う習慣がある方などは歯に着色が溜まりやすい傾向があります。そのため、ホワイトニングバーでの効果を実感しやすいくなります。

歯科医院のホワイトニングと比べて効果は低い

ホワイトニングバーで用いるホワイトニングジェルは、歯の表面にのみアプローチして着色汚れを落とします。そのため、歯そのものを白く変化させる歯科医院のホワイトニングよりも効果は劣ります。

歯の着色や黄ばみには

  • 食べ物や飲み物による外因的な着色が歯の表面にあるもの
  • 食べ物や飲み物による外因的な着色が内部に蓄積されたもの
  • 加齢やテトラサイクリンという薬による影響で、歯の内部にある象牙質が変色する内因的なもの

があり、ホワイトニングバーで落とせるのは歯の表面にある外因的な着色のみです。

ホワイトニングバーで効果を感じられない方は、歯の表面の着色があまりない可能性が高く、今の歯よりも白くするには歯科医院のホワイトニングが必要です。

ホワイトニングバーで効果的に歯を白くするコツ


ホワイトニングバーではすべての行程を自分で行います。そのため、手順や注意点をよく守るのが、効果的に歯を白くするコツです。

手順と注意点を一つずつ解説しますので、施術前によく確認しましょう。初回はスタッフによる説明を含めて60〜90分、2回目以降は45分くらいの時間が掛かります。

1.施術前の歯の色をシェードガイドで確認

シェードガイドとは歯の色の明るさや白さの違いを段階的に比較するための色見本で、自分の歯と照らし合わせて術前と術後の歯の色を確認します。

術前の歯の色を忘れてしまい、効果があったか分からなくなることがあるので、施術前に必ず確認しましょう。

2.歯磨き

薬剤の効果を高めるために、専用の歯磨き粉を使用して歯磨きします。

歯の表面に汚れが着いているとホワイトニングジェルが歯に密着しないため、適切な効果が得られません。

3.マウスオープナーを装着

マウスオープナー(歯が見やすいように唇を広げる装置)を装着します。

ホワイトニングジェルが均一に塗りやすくなり、施術中に唇が歯に当たってホワイトニングジェルが取れてしまうのを防ぐとともに、LEDの光が歯に当たりやすくなります。

4.歯の表面にホワイトニングジェルを塗る

笑ったときに見える範囲の歯にホワイトニングジェルを満遍なく塗ります。

ジェルを均一に塗らないと効果にムラが出るので注意しましょう。

5.LEDライトを照射

専用の保護メガネをかけてLEDライトを15分〜20分間照射します。これにより、歯に着いていたステインやヤニが浮き上がってきます。

6.最後にもう一度歯磨きして終了

仕上げ用の歯磨き粉を使用して歯磨きし、歯に塗ったホワイトニングジェルと浮き上がった着色汚れを除去します。

歯磨き終了後、シェードガイドで歯の色の変化をチェックしましょう。

7.術後15〜60分ほど飲食を控える

基本的に術後すぐに飲食しても問題がありませんが、カレーや紅茶などの色の濃い食べ物や飲み物は60分、そのほかの飲食物は15分ほど時間を置くと効果が長持ちしやすいです。

8.メンテナンス

毎日の飲食のより少しずつ着色が蓄積されて、再び歯が黄ばんできます。白い歯を保つには月に1〜2回ほどメンテナンスに通うのがおすすめです。

特に初めてホワイトニングする場合は、1回では効果を感じにくいことがあるので、あまり間隔を空けずに3〜4回ほど通うことが推奨されています。

ホワイトニングバーの特徴


ホワイトニングバーには5つの特徴があります。

  • オリジナルのジェルを使用
  • 痛くない
  • 1回あたりの料金が安い
  • 芸能人で通う人もいる
  • 簡単・短時間で利用できる

オリジナルのジェルを使用

日本製の材料を使用して国内で歯科医師と共同開発したホワイトニングジェル使用しているため、安全性が高く、安心して使用できます。

ジェルの成分はすべて食品添加物として厚生労働省の認可を受けているため、口に入れても問題ありません。

痛くない

ホワイトニングジェルは食品添加物と同じ成分なので歯に優しく、ダメージや痛みがほとんどありません。

歯科医院ホワイトニングで用いるのは劇薬指定されている過酸化水素で、歯を白くする効果が高い代わりに、施術中の痛みや術後の知覚過敏が出ることがあります。

1回あたりの料金が安い

歯磨きやホワイトニングジェルの塗布などをすべて自分で行うセルフスタイルなので、1回あたりの料金が安く済みます。また、お得な回数券も用意されているので、定期的に通いやすいです。

芸能人で通う人もいる

美意識の高い芸能人が、白い歯を保つために定期的に通っています。

SNSでホワイトニングバーに通っていることを報告する芸能人も多く、ホワイトニング効果を実感しているようです。

簡単・短時間で利用できる

初回は説明を含めて1時間30分、2回目からは40分ほどで施術が完了するので、隙間時間に通いやすいです。

土日や祝日も営業しているので休みの日に通いやすく、術後の食事制限がほぼありません。ランチやディナーの前にも通えるなど、自由度が高いのは魅力です。

ホワイトニングバーの店舗


首都圏や各地域の中心都市で16店舗展開しており、お近くの店舗でホワイトニングバーのホワイトニングが受けられます。

店舗
宮城県 仙台店
東京都 原宿店、渋谷道玄坂店、池袋東口店、町田店
埼玉県 大宮店
神奈川県 横浜ビブレ店
茨城県 守谷店
栃木県 宇都宮店
群馬県 高崎店
新潟県 新潟店、上越店
静岡県 静岡店
愛知県 名古屋栄店
大阪府 心斎橋オーパ店
福岡県 福岡天神ビブレ店

ホワイトニングバーと歯科医院のホワイトニングの違い

ホワイトニングバーと歯科医院のホワイトニングには主に4つの違いがあります。

  • ホワイトニングバーは美容サロン、歯科医院は医療機関
  • 歯を白くする原理
  • 施術する人
  • 料金

ホワイトニングバーは美容サロン、歯科医院は医療機関

ホワイトニングバーは基本的に歯科医師や歯科衛生士が在籍しておらず、美容目的のサロンに位置づけられています。

一方、歯科医院のホワイトニングは歯科医師や歯科衛生士といった、口のプロフェッショナルである国家資格保持者が在籍している医療機関です。

ホワイトニングバーのような美容サロンでは、資格を持っていても患者の口に手を入れるなどの医療行為を一切行ってはならないと法律で定められています。

そのため、ホワイトニング中や術後に痛みが出るなどのトラブルが起きても、即座に対応できない可能性があります。

歯を白くする原理が違う

ホワイトニングバーでは歯の表面にある着色だけを落とし、歯科医院では内部に染み込んだ着色や黄ばみを漂白する原理で歯を白くします。

原理が違うため、使用するホワイトニング剤が異なります。ホワイトニングバーでは、食品添加物に使用されている酸化チタン(食品を白く見せるときに使用される)などで構成されたホワイトニングジェルを使用します。

上から光を照射すると表面の着色汚れを白くできますが、歯科医院のホワイトニングのような歯の漂白効果は無く、元の歯よりも白くはなりません。

歯科医院では医薬品に該当するホワイトニング剤を使用して、歯の表面だけでなく歯の内部まで漂白します。医薬品のホワイトニング剤は厚生労働省により効果があると認められており、生まれ持った歯の色よりも白くできます。

施術する人が違う

ホワイトニングバーはすべて自分で、歯科医院では歯科医師か歯科衛生士が施術します。

歯科医院のホワイトニング剤には過酸化水素のような劇薬が高濃度で含まれており、飲み込むと危険なため歯科医院でしか扱えません。また、施術は医療行為にあたるため、国家資格を持った歯科医師もしくは歯科衛生士にしかできません。

使用するホワイトニング剤と医療行為の都合上、ホワイトニングバーでは歯磨き、ジェル塗布や光の照射などをすべて自分で行う必要があります。

料金はホワイトニングバーの方が安い

1回あたりの料金はホワイイトニングバーが5,000円ほどですが、歯科医院のホワイトニングは20,000円以上かかるため、料金はホワイトニングバーの方が安いです。

しかし、ホワイトニングバーは1回で思うような効果が得られないことがあます。複数回通うことを考慮すると、トータル料金は歯科医院のホワイトニングと変わらない場合があります。

ホワイトニングバーの料金
1回コース 5,080円(税込)
6回コース 28,160円(税込)

※回数やプランにより、ほかにもさまざまなプランがあります。

歯科医院のホワイトニング
ホームホワイトニング
(マウスピースを使用して自宅で行う)
2〜3万円程度
オフィスホワイトニング
(歯科医院で施術を受けるもの)
3〜5万円程度
デュアルホワイトニング
(ホームとオフィスを併用したもの)
5〜8万円程度

※ホワイトニングは自由診療のため、使用する材料やプランによって価格が異なります。

ホワイトニングバーは手軽さが魅力です


ホワイトニングバーは歯科医院のホワイトニングより効果は劣ります。ただし、自分の好きな時間に手軽にホワイトニングできるため、通いやすさや費用を重視する方におすすめです。

歯科医院でのホワイトニング後のメンテナンスとしてもおすすめなので、興味のある方は一度試してみてはいかがでしょうか。

【PR】歯科医院のホワイトニングならホワイトエッセンスがおすすめ


ホワイトエッセンスは、歯科医院のホワイトニングにエステの心地よさを取り入れたホワイトニング専用の歯科医院です。北海道から沖縄まで、全国に200医院近くをフランチャイズ展開しています。

ホワイトニングだけでなく、歯茎や唇のケアで笑顔をまるごと魅力的にするメニューが充実しており、美容院に通うような感覚で通院できます。

施術を担当するのは100時間以上の接遇・技術研修を受けて試験に合格した女性歯科医師と歯科衛生士のみで、ホワイトエッセンスブランドのホワイトニングは、全国どこの歯科医院でも高いレベルをキープしています。

ホワイトエッセンス【PR】公式HPはこちら

【関連記事】
ホワイトニングの種類5選!それぞれの効果・費用・通院頻度などまとめ
ホワイトニング大手3社を徹底比較!最適なクリニックの選び方も解説
ホワイトニングサロンとは?歯科医院ホワイトニングとの違いを解説!