「歯列矯正で本当に歯並びは良くなるのかな?」「痛みはないのかな?」
歯列矯正をするか迷っている方は気になってしまいますよね。
そんな疑問を解消すべく、スマイルティースでは実際に行った方に体験談をインタビューしています!
今回は女性に歯列矯正の体験談を伺いました。
検討している方はぜひ参考にしてみてください!
歯列矯正をしようと思ったきっかけ
歯列矯正前の歯の状態と、歯列矯正をしようと思った理由を教えてください。
子どものころからずっとガタガタの歯がコンプレックスでした。
歯医者さんからも「歯並びが原因で虫歯ができやすい」とよく言われていて、見た目も八重歯が目立つので気になって口を開けて笑うことが嫌でした。
大人になってからもそれはずっと続き、
「矯正したいけどお金がかかるし・・・」
「矯正器具も人目が気にならないかな?」
「どこで矯正したらいいのかな?」
などズルズルと何年も悩むものの、なかなか行動に移せないまま。
そんなときに長年勤めていた会社を退職したことで、「しばらく人に会うこともないし、頻繁に通院する時間もあるし、これは矯正するチャンスなのでは?」とようやく決意しました。
歯列矯正の種類
歯列矯正の方法やクリニックの選び方
どのように数ある歯列矯正方法やクリニックから一つに選びましたか?
歯列矯正方法とクリニックを選んだ決め手
その歯列矯正方法やクリニックを選んだ決め手を教えて下さい。
選んだのは、マルチブラケット装置です。
先生が自分にとって話しやすいと感じたこと、良心的なところ、マンツーマンで丁寧に向き合ってくれるところ、トラブルが起きたときにLINEで相談できるのが決め手でした。
どれくらいで効果を実感し始めたか
歯列矯正をはじめて、どれくらいの期間で効果を実感しはじめましたか?
歯列矯正を行った期間
歯列矯正の痛み
痛みを感じたり、口内が傷ついたりすることはありましたか?
口内が傷つくことはよく起こります。
当然歯並びが悪い分、装置(奥歯に装着するバンドやブラケット)もあちこちの口内に触れることになるので、始めはたくさん口内炎ができました。
痛みで一番辛かったのは、矯正の準備段階で装着する「セパレーション」というゴムです。
矯正開始直後も普段とは違う頭痛が起きたので、そのときは頭痛薬を飲んでいました。
日常生活で不便に感じたこと
食事制限など日常生活をする上で大変だったことはありましたか?
装着トラブルを防ぐために、餅・ガム・キャラメルなどを控えています。
また、透明ブラケットの着色防止に、カレーを控えています。
強く噛まないといけないイカ・ワカメなどは歯が痛むことがあるのでストレスでした。
歯列矯正後の日々の暮らしの変化
歯列矯正をして日々の暮らしにどんな変化がありましたか?
まだ矯正中なのですが、友人や知人などから「矯正してるの?いいことだね」とよくほめられます。
また、大きく口を開けて笑えることが増えました。
歯並びが悪いころは八重歯のせいで唇が不自然な閉じ方をしていたのですが、それもなくなり、口内で上下の歯がこすれるストレスもなくなりました。
歯列矯正を行った時期
その後歯列が気になるかどうか
歯列矯正を検討している方へ
最後に歯列矯正を検討している人にメッセージをお願いします。
矯正はお金がかかるので本当に悩むと思います。
私も10年以上悩みました。
矯正するにしても、今度は矯正器具の見た目も気になりますよね。
だけど今は透明のブラケットや、白いワイヤーなど自分で装置の色を選択することもできます。
食事も最初は大変でした。
噛みにくいし、噛むのが痛いし、食べ物がいろんな隙間に挟まるし、歯磨きもたくさん気を使ううえに手間がかかります。
それでも、やってよかったと思えます。
食事のつらさも1年経過した今では、ほとんど気にならなくなりました。
大変ですが、うれしさの方が勝ちます。
矯正しようか悩んでる方、これから矯正したいと考えている方に、どうか届いてほしいです。