「歯列矯正で本当に歯並びは良くなるのかな?」「痛みはないのかな?」
歯列矯正をするか迷っている方は気になってしまいますよね。
そんな疑問を解消すべく、スマイルティースでは実際に行った方に体験談をインタビューしています!
今回はアメリカ在住の女性に歯列矯正の体験談を伺いました。
検討している方はぜひ参考にしてみてください!
今回のインタビュー相手
ぐらんぴーままさん
女性。
ブログ
歯列矯正をしようと思ったきっかけ
歯列矯正前の歯の状態と、歯列矯正をしようと思った理由を教えてください。
主に前歯数本が重なり合っている状態で、それが悩みでした。
アメリカ在住で、特にアメリカ人は歯並びのよいのが一般的なので、劣等感を抱くようになったのがきっかけです。
歯列矯正の種類
歯列矯正の方法やクリニックの選び方
どのように数ある歯列矯正方法やクリニックから一つに選びましたか?
かかりつけの歯科医に矯正医がいるのでお願いしました。
歯列矯正方法とクリニックを選んだ決め手
その歯列矯正方法やクリニックを選んだ決め手を教えて下さい。
ブラケットにワイヤーを掛ける方法です。
長男が先に矯正を始めていて、みるみる真っ直ぐきれいな歯並びになったので、迷うことなく同じクリニックにしました。
どれくらいで効果を実感し始めたか
歯列矯正をはじめて、どれくらいの期間で効果を実感しはじめましたか?
2ヶ月目くらいから歯が動いているのが見え始めました。
歯列矯正を行った期間
歯列矯正の痛み
痛みを感じたり、口内が傷ついたりすることはありましたか?
矯正調整日はワイヤーを新たに付け替えるので、その日から数日は歯が締め付けられる感じで痛みがあります。
一度ワイヤーが外れて、ほっぺたの内側に刺さってしまったこともあります。
それから、初期の頃(矯正開始1、2ヶ月)はブラケットが頬の内側にあたって口内炎をよく起こして辛かったです。
その際はブラケットの上にワックスをのせて頬を保護していました。
現在は口内炎は全くできないです。
日常生活で不便に感じたこと
食事制限など日常生活をする上で大変だったことはありましたか?
食事は固形物が食べられなかったり、噛むと痛いので丸呑みしてしまっていたことも。
初期の頃はどういうわけか、よく咀嚼時に頬の内側も噛んでしまいストレスでした。
また、固いものを食べてブラケットが外れてしまったことも数回ありました。
現在は食べ方も慣れたのか、ブラケットが外れてしまうことはなくなりました。
歯列矯正後の日々の暮らしの変化
歯列矯正をして日々の暮らしにどんな変化がありましたか?
歯磨きやフロスなど、前より気を使うようになりました。
今は歯の隙間を作っている最中なので、あまり人前で口を開けたくないです。
コロナでマスクをしているのでよかったです。
ただ、アメリカは歯列矯正が一般的なので、矯正器具も特別珍しくなく、他人からの好奇の目もなく、コンプレックスなく過ごせています。
歯列矯正を行った時期
2021年5月から現在継続中。
矯正期間2年と言われています。
その後歯列が気になるかどうか
歯列矯正を検討している方へ
最後に歯列矯正を検討している人にメッセージをお願いします。
私も長年歯並びはコンプレックスで、アメリカに移住してからはそれがさらに強くなり、勇気はいりましたが思い切って始めてよかったです。
月一で検診日があって、歯が真っ直ぐにそろっていく過程が楽しみになりました。
最初の一ヶ月くらいは歯の痛み、口内炎など辛い思いもいっぱいしましたが、それを越すと慣れます。
喋り辛かったりも慣れます。
歯がきれいにそろう日が待ち遠しいです。