裏側矯正の治療期間は2-3年|治療期間を縮める方法も紹介

裏側矯正の治療期間は、全顎矯正の場合で1~4年(平均2~3年)ほどであることが多いです。歯並びのガタツキが大きいケースは治療期間が長くなる傾向にあります。

この記事では、裏側矯正(舌側矯正/リンガル矯正)と、表側矯正(ワイヤー矯正/マルチブラケット矯正)との治療期間の比較や、治療期間を速めるための方法などについて解説していきます。

この記事の結論

・裏側矯正で歯を動かす期間は一般的に2~3年

・表側矯正より裏側矯正の方が矯正期間が長くなることがある

・治療期間を速めるさまざまな方法がある

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裏側矯正の治療期間

裏側矯正で歯を動かす期間は、歯並びによって大きく異なりますが平均的な治療期間は2~3年です。

その後、歯を安定させて後戻りを防ぐための保定期間が、歯を動かした期間と同程度かかります。

治療期間は、元の歯並びやお口の状況によって個人差があります。

全顎矯正の場合、約1~4年

上下の歯を全体的に整える際の治療期間は、症例によって大きく異なり1~4年ほどかかりますが、平均的には2~3年ほどです。

歯並びのガタツキが大きい方は、治療期間が長くなる傾向にあります。

部分矯正の場合、約6~12か月

前歯の数本だけを動かすような部分矯正の治療期間は、数か月~1年ほどです。

部分矯正はすきっ歯や軽度のねじれ、傾きなどを部分的に治す治療方法です。対象の歯並びは限られていて、対象範囲や移動距離が短いため治療期間が短くなります。

裏側矯正の治療期間は表側矯正より長くなることがある

歯の表からブラケットを使用する「表側ブラケット矯正/ワイヤー矯正」よりも、歯の裏側からブラケットを使用する裏側矯正のほうが治療期間が長くなることがあります。

裏側矯正の治療期間が長くなる理由は、装置を表側に着けた場合と裏側に着けた場合とで、歯をコントロールするワイヤーの長さが異なるからです。

歯並びのアーチは内側よりも外側の方が大きく、矯正に使用するワイヤーの長さは裏側矯正の方が短くなります。短いワイヤーは細かい調整が難しいため、意図通りに歯が動かなかったり歯の移動量が少なくなったりします

使用するブラケットのメーカーによっても難易度が変わりますが、一般的に表側矯正よりも裏側矯正のほうがテクニックを要求される治療方法なので、歯科医師の経験や知識腕の差が治療期間に出やすいです。

また舌側矯正は舌への違和感が強く、違和感を減らすため一気に装置をつけず徐々に装置を増やしていくことがあり、その分の治療期間が長くなります。

さらに裏側は表側に比べてアプローチしにくいため、チェアタイム(1回当たりの診療時間)も長くなる傾向があります。

ただ表側矯正と裏側矯正の治療期間は同じだという先生もいて、例えば過蓋咬合(かみ合わせが深い)などの一部の症例では、バイトプレーン効果が働き裏側矯正のほうが治療期間が短くなることもあります。

裏側矯正の治療期間を縮めるさまざまな方法をご紹介


さまざまな治療方法がありますが、どのような治療方法を取り入れるのかは、歯科医院や一人ひとりの歯並びや口腔内の状況などによって異なります。

治療期間を短くできる可能性がある治療方法の例をいくつかご紹介します。

  • 矯正用アンカースクリュー(矯正用インプラント)の利用
  • セルフライゲーションブラケットを選択
  • 加速矯正装置の利用
  • コルチコトミー

矯正用アンカースクリュー(矯正用インプラント)の利用

裏側矯正と歯科矯正用アンカースクリュー(矯正用のインプラント)を併用することで、治療期間を短縮できます。

チタン製の小さなネジ(アンカースクリュー)を歯の骨に埋め込み、歯を動かすときの固定源にする方法です。インプラント矯正と呼ばれることがありますが、歯を失ったときに用いるインプラント治療とはまったくの別物です。

インプラントを用いない矯正治療では、動かしたくない歯まで動いてしまうため矯正に時間がかかってしまうことがありましたが、アンカースクリューを用いることによって短期間で歯を動かしたり、治療期間はかかっても理想的な歯の動かし方ができるようになります。

セルフライゲーションブラケットを選択

矯正装置の種類のひとつに、セルフライゲーションブラケット(自己結紮タイプのブラケット)があります。この矯正装置を選択すると、ブラケットとワイヤーの摩擦力が減り歯が動きやすくなるため治療期間が短くなるとされています。

加速矯正治療装置の利用

近赤外線光を照射することによって、細胞エネルギーが活性化するフォトバイオモジュレーション治療(光加速治療)という方法です。

矯正治療用の光加速装置として、「オルソパルス(オーソパルス, OrthoPulse®)」「PBMヒーリング」などの商品があります。

毎日10分口にくわえるだけで、細胞が活性化され治療期間を加速させることができる便利な装置で、痛みを和らげながら歯が動くスピードを速めることができます。

矯正のオプションとして取り入れている歯科医院がありますので、矯正歯科医院のホームページなどで確認してみましょう。

コルチコトミー

コルチコトミー(歯槽骨皮質骨切除術)などの外科手術を併用して期間短縮を図る方法です。

歯を支えている骨(歯槽骨)にヒビを入れ、回復するタイミングで歯を動かすことで歯列矯正治療期間が短くなるとされています。

裏側矯正の治療期間を短縮させるために、自分で取り組めること


予定よりも治療期間を長引かせないためにご自身で取り組めることについて解説します。

  • 虫歯や歯周病にならないように口腔内をしっかりと清掃する
  • ゴムや取り外し式の装置は指示通りに使用する
  • 予約通りに歯科医院に通う
  • 装置が外れたり壊れたりしたらすぐに歯科医院に連絡する
  • 睡眠や食習慣に気を遣って新陳代謝を高める

虫歯や歯周病にならないように口腔内をしっかりと清掃する

歯列矯正中に虫歯や歯周病になると装置を外して虫歯治療などを行う必要があり、治療期間がのびてしまうことがあります。

また、装置周りにプラークや歯石があると摩擦が増えて歯が動きにくくなります。ブラケットの中に歯石があると予期せぬ方向に力が掛かって思うように歯が動かなくなることもありますので、口腔内をしっかりと清掃しましょう。

ゴムや取り外し式の装置は指示通りに使用する

ご自身で取り外しができるタイプのゴムや矯正装置は、決められた時間通りに使用しないと効果がなかなか現れません。

予約通りに歯科医院に通う

予約をキャンセルしてばかりでは、治療が計画通りに進みません。なるべく予約通りに通院し、事情があってキャンセルする場合は早めに予約を取り直しましょう。

装置が外れたり壊れたりしたらすぐに歯科医院に連絡する

矯正装置が外れたり壊れたりした場合は、すぐに歯科医院に連絡し指示をあおぎましょう。

装置が外れたり壊れたまま放置していると、歯が動かなかったり後戻りしてしまったりすることがあります。

睡眠や食生活に気を遣って新陳代謝を高める

新陳代謝が活発であれば、歯の動くスピードが速くなるので食事や睡眠に気を遣いましょう。

特にタバコに含まれるニコチンには、血行不良となる副作用があります。歯が動きにくくなるため、矯正中は禁煙が望ましいでしょう。

まとめ

裏側矯正で歯を動かす期間は、歯並びによって異なりますが平均的に2~3年です。

「加速矯正治療装置」「歯科矯正用アンカースクリュー」など矯正期間を早めるさまざまな方法がありますので、歯科医院で相談してみましょう。

また口腔内の清潔を保つことによって、矯正期間が予定より長引いてしまうことを防げます。

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