目次つめ物・かぶせ物に関してジルコニアメタルセラミックオールセラミック つめ物・かぶせ物に関して 材質によっては、歯ぎしりや噛みしめる力の強い方は、破損させてしまう場合がございます。そのような場合は、マウスピースを装着して対応できます。 材質によっては、まだ使用可能になって期間が短いものがあるため、副作用報告がなくともよく検討する必要がございます。 ジルコニア ジルコニア自体が割れてしまうのではなく、表面を覆っているポーセレンというセラミックが割れてしまうことのほうが多くございます。原因のひとつとしては、ポーセレンというセラミックとジルコニアの密着度が、セラミック同士との場合や金属とセラミックとの場合に比べて、若干弱い場合があるからです。他にも、激しい歯ぎしりをする人の場合、どうしてもセラミックの部分はジルコニアよりも強度が落ちるので、割れてしまうケースがございます。 メタルセラミック メタルセラミック(セラミックボンド)治療は、歯と歯茎の境が黒く変色してしまうケースがございます。 オールセラミック オールセラミック治療は、本数が多いと費用が高額となる場合が多くございます。また、陶器であり強度は低いため、奥歯には不向きです。前歯でも欠けてしまうこともあるため、歯ぎしりのクセがある方はマウスピースで保護する場合もございます。 保険適用外のつめ物、被せ物もメリットばかりではなく、デメリットもあるため、検討される方は、歯科医師と十分に相談しましょう。 その他の注目記事 2020.02.15 【ホームホワイトニング】副作用とリスク 2020.02.15 【クリーニング】副作用とリスク 2020.02.15 【裏側矯正 ※リンガル矯正】の副作用とリスク 2020.02.15 【カリソルブ】副作用とリスク 2020.02.15 【部分矯正】副作用とリスク 2020.02.15 【ホワイトニング】副作用とリスク